東京の新宿御苑で、窓口の職員が外国人観光客を恐れるあまり入園券をただで渡していた問題で、損害額はおよそ2500万円に上ることが会計検査院の調べでわかりました。
![新宿御苑入園券 外国人にただで渡し損害2500万円に | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7311a6467c8940ed54c06eb4666d5bf0c377b1fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20181025%2FK10011684991_1810251143_1810251145_01_02.jpg)
アルメニア・アリンジの「レボンの聖なる地下」の階段(2018年6月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / KAREN MINASYAN 【8月19日 AFP】トーシャ・ガリビャン(Tosya Gharibyan)さんは、ジャガイモを貯蔵したいので家の地下を掘ってほしいと夫に頼んだ。その時、夫が地下迷宮をつくり上げるとは夢にも思わなかった。この地下迷宮は今や、アルメニアの主な観光地の一つになっている。 アルメニアの首都エレバン郊外の村アリンジ(Arinj)にあるトーシャさんの家は一見、普通の平屋に見える。だが、トーシャさんの亡くなった夫、レボン・アラケリャン(Levon Arakelyan)さんが23年をかけ、心を込めて掘った地下洞窟を見ようと、世界中から観光客がやって来る。曲がりくねった地下道が張りめぐらされた洞窟は、「レボンの聖なる地下」と呼ばれている。 トーシャさんは観光客を、ひん
日本を訪れる外国人旅行者が急増するなか、温泉などの施設で「入れ墨・タトゥー」を入れた旅行者が入浴を断られ、戸惑いの声が上がっていることから、観光庁は、全国の宿泊施設を対象にトラブルの有無などのアンケート調査を行って今後の対応を検討することになりました。 このため観光庁は、全国の旅館やホテル合わせておよそ3700か所の宿泊施設を対象に今月からアンケート形式で調査を行い、今後の対応を検討することになりました。 調査では、どのような理由や方法で入浴を断っているか、外国人旅行者とトラブルがあったかなどを尋ねます。 観光庁の久保成人長官は、「外国人旅行者はファッションや民族的習慣で、入れ墨・タトゥーを入れている人がいる。温泉は外国人旅行者が日本人の暮らしや文化を知るうえで重要な観光資源なので、実態を把握し対応を検討したい」と述べました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く