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2021年5月29日のブックマーク (2件)

  • 単位が「銭」の切手は使えるのか?〜使ったことがない郵便サービスを使ってみる

    郵便で送れるものといえば、ハガキ、封書、郵便小包などがあるけれど、それだけではない、いろいろの郵便サービスを郵便局は行っている。 中にはあまり使われていない郵便サービスや、知られていないしくみなども多い。 今回、使ったことがない郵便サービスを使って、郵便を出してみた。 ところで、ハガキと封書の郵便料金って今いくら? ハガキや封書を日常的にやり取りしているひと、いまはほとんどいないだろう。現在 のハガキ、封書それぞれの郵便料金が即答できるひとはどれだけいるだろうか。 近年は、消費税の増税にともない、郵便料金が短い期間でなんども値上がりしたため、いく らだったのか分かりづらいというのもあるかもしれない。 1981年に2ヶ月ちょっとだけ、はがき30円の時代があっ た 2019(令和元)年の10月からは、郵便料金は、はがき63円、封書84 円となっているが、封書もはがきも

    単位が「銭」の切手は使えるのか?〜使ったことがない郵便サービスを使ってみる
  • 新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた

    沖縄にはとんでもなくデカいムカデがいるらしい。 しかも、そのムカデは水陸両用で水に潜ってカニやエビを捕するという。 長らく謎に包まれた存在だった大ムカデだったが、このたび日人研究者らの手によって、めでたく新種として名前が与えられた。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。 この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。 ※全体的に絶対マネしないでください 新種だけど存在はずっと知られてた さて、いきなりだが記事の舞台となる森の話をしよう。 沖縄島の北部に広がる「やんばる」と通称される山林地帯である。 第二次大戦中には激戦地であった沖縄において、戦火を免れた原生林がいまだに残っているのだ。 記事の舞台、「やんばる」の森。 それゆえにヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネといった世界中でここにしか生息しない生物たちが見られるのである。 最近では世界自然遺産登録へ歩

    新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた