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2021年8月1日のブックマーク (5件)

  • “未”世界遺産・バガンのパゴダ群、無数にあることのすごさ

    ビザが不要になったというのと、なんかおもしろそうだからという理由で、とくに具体的なイメージもなく、ミャンマーに行ってみたのだが、バガンという町のパゴダ群にすっかり魅了されてしまった。 やれ、リゾートだのテーマパークだの行ってる場合じゃない。みんな今すぐミャンマーのバガンに行くんだ。 世界三大仏教遺跡のひとつ「バガン」 「世界三大仏教遺跡」というものがあるという。そのうち、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールといえば、どちらも世界遺産に登録されている仏教遺跡で、教科書にも登場するため、日でも知名度が高い。 で、のこるひとつが、ミャンマーのバガンということになるが、バガンを知っていたというひとはどれほどいるだろう。先述の2つと違い、バガンは、未だに世界遺産ではない「未世界遺産」とでも言うべき物件だ。 なぜ、未だに世界遺産になれないのかについては後ほど説明するが、なにを隠

    “未”世界遺産・バガンのパゴダ群、無数にあることのすごさ
  • 旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい

    ふつう、旅の思い出を残す手段といえば「写真を撮る」か「お土産を買う」くらいしか思いつかない。 それ以外になにかあるだろうかと考えたところ、「ゴミを持って帰る」というアクティビティを思いついた。 「ゴミを持って帰る」つもりで旅行すると、それ自体が旅のミッションになっておもしろいうえ、持って帰ったゴミはあとから見返すとめちゃめちゃたのしいのだ。 これから旅行に出かける人に、マジでおすすめしたいので、「旅行ゴミノート」についてお伝えしたい。 旅のゴミを持って帰るとたのしい 旅先で出たゴミを捨てず、ノートに貼り付けて持って帰るということを続けている。 まずは現物を見ていただきたい。 旅行ゴミノートの山、略してゴミの山 もちろん、旅先で手にいれたゴミをそのまま持ってかえっても、それは真摯にゴミでしかない。そこで、ゴミを植物標のようにノートにまとめていき、真摯なゴミを旅の記録のゴミに昇華させなければ

    旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい
  • 人生を楽しむ達人の集い「好きなこと、集めているものを自慢する会」に参加してきた

    デイリーポータルZに参加しているライターは、好きなものや気になるものを長年追いかけている人が多いです。しかし、実際に記事にできているものは一部だったりと、長年好きでいる割には意外と日の目を浴びる機会がなかったりします。 そんなライターのこだわりを大多数で共有することができるのがイベント「好きなこと、集めているものを自慢する会」です。人が好きなものについて話をしている姿って素敵なんですよね……。 最初の登壇者は爲房新太朗さん テーマは「ジャパネットたかた」です。 プレゼンで爲房さんは、ジャパネットたかたについてTwitter上で100件以上もつぶやいているという衝撃の事実が判明しました。 個人的に爲房さんはジャパネットたかたがお好きなのだな、という認識はあったもののここまでの熱量があったとは驚きでした。 夫婦で旅行に行き、旅行先が社の近くだったという理由で社の前で記念写真を撮った時の写

    人生を楽しむ達人の集い「好きなこと、集めているものを自慢する会」に参加してきた
  • 貧者のフルーツウォーター ~ジュースを水で割った「うまい水」がうまい

    コロナの影響でテレワークをしている。 会社で働いていたころと大きく変わったことといえば、飲み物に凝るようになったことだ。家のキッチンなら茶葉もお湯も器も冷蔵庫も使い放題。 いろんなものを試した末、たどり着いたのがこの「うまい水」である。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ガラスに人が激突しないように印が付いているだろう?(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk 貧者のフルーツウォーター レストランやホテルのフロントで、フルーツを浸した水が用意されていることがある。 フルーツウォーターとかデトックスウォーターとか呼ばれ

    貧者のフルーツウォーター ~ジュースを水で割った「うまい水」がうまい
  • 知らないおじさんをヲタ芸で応援したらめちゃ盛り上がりました

    こんにちは。このサイトはデイリーポータルZというサイトです。 身近にある面白いものごとをライターが個人的な目線で取材して記事にしています。 記事は毎日3~4更新、土日も休まずやって先日10/7に14周年を迎えました。 ……と、当サイトの基姿勢はいつだって「知らない人にわかりやすく」である。 インターネットの世界ではどれだけ記事がバズってもキャリアを積んでも誰もが基「ただの人」だ。知ってる人が偶然知ってるだけ、みんな等しく「誰やねん」である。である以上はつねに見知らぬ人に丁寧に語りかけるよう肝にめいじたい。 だけど、そのタガをはずすイベントが私たちにはある。それが「デイリーポータルZエキスポ」だ。 さる10/16(日)に行われ、来場者一丸となりおじさんをヲタ芸で全力応援し超絶盛り上がった。なんでそうなっちゃったの!? ということだらけの「デイリーポータルZエキスポ2016」をご紹介し

    知らないおじさんをヲタ芸で応援したらめちゃ盛り上がりました