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2022年4月12日のブックマーク (5件)

  • (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方

    (社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事

    (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方
  • 実行環境依存のコードに対してテストを書く考え方

    社内用の啓発記事ですが、閉じる理由がないのでここに投げます。 ブラウザにべったりなコードを書いてると、ブラウザや node.js 固有の環境をインラインで記述してしまうことが多々あると思います。 あえてダメダメなブラウザ向けのエントリポイントの例を書きます。 // main.ts let id = localStorage.get('id'); if (!id) { id = `${navigator.userAgent}-${Math.random()}`; localStorage.set('id', id); fetch('/auth', { method: 'POST', credentials: 'include', body: JSON.stringify({ id, at: Date.now(), }), headers: {'Content-Type': 'applicat

    実行環境依存のコードに対してテストを書く考え方
  • SPA(Next.js)のスクリーンリーダーによる画面遷移で工夫したこと

    こんにちは、Ubie株式会社でデザインエンジニアをやっているtakanoripです。 UbieではユビーAI受診相談というサービスを開発しており、症状に関する質問をするページ(以下「質問ページ」という)を中心にアクセシビリティ向上のための様々な改善を進めています。 今回はその中の1つの事例をご紹介します! Ubieでのアクセシビリティ推進の全体像が気になる方は弊社デザイナー3284さんの記事を読んでもらえたら嬉しいです! 今回の課題:SPAでの画面遷移 SPAの画面遷移はスクリーンリーダー対応が漏れがちなポイントとして広く知られています。 SPAでない静的なウェブサイトでページ遷移した場合、スクリーンリーダーは次ページのタイトルを読み上げ、カーソル位置はページの先頭の要素に移動します。 しかしスクリーンリーダーに対応できていないSPAでページ遷移した場合、スクリーンリーダーは次ページのタイ

    SPA(Next.js)のスクリーンリーダーによる画面遷移で工夫したこと
  • プロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」参加方法|Shin

    こちらはプロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」の紹介と参加手順をまとめた記事です。 【PM Clubとは?】告知1週間で500名以上が参加した圧倒的盛り上がり2月15日にTwitterでプロダクトマネージャーが集まるコミュニティを作りますと宣言したところ、合計で600件を超える参加希望のご連絡を頂きました。 こちらのツイート後、問い合わせものすごく多く頂いていてビックリしています…!やはり皆さんプロダクトマネージャーのスキル磨きたい、相談したいニーズかなりあるんですね🤔 ちなみにサービス立ち上げの様子をSlackで公開しているのですが、ご興味ある方は招待しますのでリプライしてください💁‍♂️ https://t.co/TmnF56FFv1 — Shin Sasaki (@shin_sasaki19) February 15, 2022 いろいろな理由で参加される方がいら

    プロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」参加方法|Shin
  • 株式会社グラファーに入社しました - ゆとり日記

    3月でコネヒト株式会社を退職し、4/1付で株式会社グラファーに入社しました。 グラファーに入った理由 大きな理由は2つあり、簡潔に言うと以下の2つです。 行政に関わる仕事をやりたい。 Product Managerをやりたい。 グラファーの技術スタックのメインであるGo仕事で書いてみたいという欲求も勿論あります。ですが、上記の大きな理由2つと比較すると、ついで程度の位置付けです。 行政に関わる仕事をやりたくなった経緯 「社会性のある仕事をする」というのが僕のポリシーで、このポリシー自体はこの4〜5年で全く変わっていません。3月まで仕事をさせて頂いていたコネヒト株式会社も、社会性を持ったプロダクトを作っていると強く思っています。 ただ、ここ最近の2年間で自分の気持ちが向く方向が変わる出来事がありました。それはコロナウイルスのワクチン接種を受けた時のことです。僕が初回の接種を受けた時期は20

    株式会社グラファーに入社しました - ゆとり日記