SmartHRが目指す「誰もがその人らしく働ける社会」。これを実現するには、働く人々が言葉という最も基本的な社会との接点を、自分だけの力で理解でき、さまざまな手続きを行えることが重要です。 しかし、外国人や知的障害のある方など、日本語の読解に難しさを抱える方を雇用する企業が増えているいま、言葉が原因で手続きが難しくなってしまう人が増えています。 SmartHRのアクセシビリティ本部では、「やさしい日本語」がユーザーにとっての「わかりにくさ」に対する力強い解決策になると考え、ヒアリングやアンケートなどの調査を進めてきました。 そして、この度「SmartHR」ホーム画面のやさしい日本語切り替え機能を提供開始しました。 この記事では、難しい労務手続きの代表である年末調整を主軸に、企業で働く外国人に対して行った調査の結果をまとめました。 「やさしい日本語」とはやさしい日本語とは、難しい言葉を簡単な