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ブックマーク / finance-startups.jp (3)

  • 【カンム紹介】事業計画を公開して共通言語を作る – Finance Startups

    Blogをnoteに引っ越し中 前回に続き、会社で意識していることを書きます。 » 【カンム紹介】前提知識の平準化のための勉強会 前回とも被るのですが、とにかく「前提」を共有することを意識しています。 その中で、いちばん重要なのは会社の方向性を示すもので、それを具体化した事業計画(Excelの月次収益計画)を事業開始当初から全社に共有しています。 短期の今後の計画(戦略・人員計画)や、ビジネスモデル、過去の履歴が全ていじりようのない数値として記載されています。 なお、弊社の事業計画の記載ルールはこっちで書いてます。 » カンムで使ってる事業計画のテンプレを公開します 全社共有することのメリットは3つあります。 ①社長以外がプロジェクトの優先順位をつけやすくなる ②会社がいつ黒字化する予定なのか伝えられる ③個別プロジェクト毎にどの程度の予算を考えているか伝えられる ①社長以外がプロジェクト

  • 一介のエンジニアが大手カード会社とアライアンスするまでに工夫したこと – Finance Startups

    遅ればせながら、6/24にクレディセゾン様と、日で始めてのCLOビジネスを始動させることができました。 » クレディセゾンとカンムが、カード決済連動型サービス「セゾンCLO」を6月24日より開始 ここまで来るのに1年以上かかりました。 長丁場は覚悟していましたが、なかなかしんどい1年でした。 なんとなくですが、最近、こういうベンチャーと大手企業の提携が増えている印象があります。 今後そういう事例はもっと増えていくはずで、もっとエンジニアにもそういう世界を知ってもらいたいと思い、前職も研究開発が仕事で、まるでBiz Dev(営業含め)をやったことがない私が、どのように大きなカード会社と仕事ができるようになったか、この1年で苦労した点、工夫した点をまとめした。 開発を手伝いながら、一気に業界知識を詰め込む もともとMarketgeekというサイトを開発していて、証券業界のことはなんとなくわか

  • 【カンム紹介】前提知識の平準化のための勉強会 – Finance Startups

    Blogをnoteに引っ越し中 2012年から決済系のブログを書いてますが、業はバンドルカードというVisaプリカを発行するカンム、という会社の社長をやってます。 カード業界的には、イシュアという立場で、カード会員様の決済トランザクションをさばいて、アプリを提供し、カスタマーサポートもしているのですが、新しい人が入ると、全職種で「業務知識が多すぎる」「キャッチアップが大変!」という声が出てきます。 基礎知識として必要な資料は、おそらくパワポで200ページくらいいくと思います。 カスタマーサポートになると、アプリの仕様も含めて、500ページくらいか、、、 結果的に、弊社では勉強会を頻繁にやる文化が根付いていると思います。 これは、5月の勉強会のスケジュールですが、5回行われています(予定含む)。 具体的には、 ・POWとPOS by @achiku ・経産省「キャッシュレス・ビジョン」勉強

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