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ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (6)

  • kindleの本が全部消えた話(4) 完結編 ~ 書籍のリスト復旧と自分の記憶の誤り - 覚書

    6/1 - 誤字修正。amacon -> amazon 6.11 - kindle電子書籍がすべて復旧したことを追記 - amazon prime videoやamazon prime musicの不具合についての顛末を追加 以下エントリの続きです。 satoru-takeuchi.hatenablog.com 概要 問題 4月9日にkindleが全部消えた。その後に新たに買ったも読めないように見える。消えたはわかっている範囲で300冊以上、総額は恐らく30-60万円程度 amazon prime videoやmusicなどにも(少なくともAndroidアプリからは)アクセスできなくなっている 問題発生契機 問題発生契機は、かつてamazon.co.jpのアカウントと統合したamazon.comのアカウントを消したこと 解決方法 amazon.co.jpの別アカウントを新規作成の

    kindleの本が全部消えた話(4) 完結編 ~ 書籍のリスト復旧と自分の記憶の誤り - 覚書
  • kindleの本が全部消えた話 - 覚書

    2022/5/27 変更 - 後述のアカウント統合後にamazon.comのアカウント削除によってkindleが全部消えるのは仕様である旨、追記 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく、「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」という私の認識は誤っていたことがわかりました。これについてはamazon.co.jpのかたがたにメールで謝罪いたしました。 ここに書いたことは2022年4月21日現在の話です。 サマリ kindleが全

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  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

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  • 実体の無い完璧超人と戦っていた過去の失敗談 - 覚書

    かつての失敗談。ついった初めたばかりのころにはまった次のような悪い循環です。 すごい人をたくさんフォローする すごい人達がすごいこと言ったりやったりする それに比べて自分は大したことできないと自信喪失する 何もしなくなる フォローする人が多くなればなるほどこの傾向は加速していきました。なぜかというと、それぞれのすごい人達の凄い部分を全部合成した完璧超人と戦おうとしていたからです。 たとえば次のような3人をフォローしたとします。 RDBにめちゃくちゃ詳しい人 カーネルめちゃくちゃ詳しい人 特定のプログラミング言語にめちゃくちゃ詳しい人 ここで私は「RDBにもカーネルにも特定のプログラミング言語にも全部めっちゃ詳しい超人」を脳内で作って、その架空の超人を見上げて自信喪失していたのです。 この誤解が解消したのは、のちのち各種カンファレンスや勉強会などに参加して彼らに出会う幸運に恵まれたときでした

    実体の無い完璧超人と戦っていた過去の失敗談 - 覚書
  • プログラミングでつまづいてきたこと - 覚書

    プログラミング初心者に対してどういう情報が役立つのかをぼんやり考えていると、そこそこコードを書けるベテランが、いつ、どういうことにつまづいてきたのかを書くとけっこう有益なのではないかと思ったので書きました。これを読むと直接プログラミング能力が上がるわけではないですが、「ああ、こういうところでつまづいてもいっぱしのプログラマになれている人もいるのだな」と思ってもらうのが目的です。成功談よりも失敗談のほうが役立つとよく言われますが、それと少し似ているのかもしれません。 全段落で「いっぱしのプログラマ」とか言った手前、自分のことを書いておきます。18歳ごろから20年くらい前からプログラミングをしていて、主に有名どころのOSSに向けてコードを書いてきました。昔はLinuxカーネルを10年少々やっていて、ここ最近はCephオーケストレータであるRookの開発とかをしています。プログラマとしてはスーパ

    プログラミングでつまづいてきたこと - 覚書
  • 一社員から見たサイボウズに対する印象 - 覚書

    はじめに 今朝twitterを眺めていると、現在私が勤めているサイボウズの綱島さんが書かれた以下のような記事を見つけました。 note.mu 気になる会社のことを調べる際に、よくある話。 「この会社のメンバーがどんな雰囲気なのか、もっと知りたいなぁー」 「でも、人事がいつも口にする "アットホームで風通しのよい社風" って、もう聞き飽きたよ…どうせ建前じゃないの?」 採用担当の僕は考えました。 「候補者の方々にサイボウズのことをもっと知っていただくにはどうしたら良いのだろう…?人事によるオフィシャルな情報発信もいいけれど、会社のいいところとか見せつけすぎてもぶっちゃけ引くしなぁー。もっとこう、サイボウズのメンバーが会社とか関係なく、素顔のホンネで話しているところをご覧いただいて、好きになってもらって、ジョインしてもらって…って感じのほうが好きだなぁ。なんかいい方法、ないかなぁー」 あ。メン

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