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ブックマーク / www.ajimatics.com (6)

  • フーリエ級数視覚化装置を作った - アジマティクス

    【方形波のフーリエ級数展開】方形波をフーリエ級数展開(三角関数で近似)している画像です! ∑(゚Д゚) スッスゴイ...!! pic.twitter.com/hFpJxJb6Ac — 数学と物理の名言bot (@Mathphysicsbot) 2015, 9月 28 はぇー面白い これ( https://t.co/uMm0inKXeV )にインスパイアされて、円が10個のバージョンを作ってみたらキモくなった pic.twitter.com/lUkBNNldy9 — どね (@donnay1224) 2016, 2月 5 ヒョエーすごい ワイも作ってみたい! 作りました。 k_1(x)=のところに好きな関数(数列)を入れて遊べるフーリエ級数視覚化マシーンを作りましたhttps://t.co/GmQo5NoZbz pic.twitter.com/vHrQ32FdWw — 鯵坂もっちょ (@mo

    フーリエ級数視覚化装置を作った - アジマティクス
  • ケーキに3回だけ刃を入れてできるだけ公平に分割したい話 - アジマティクス

    今日は楽しいパーティです。 白雪姫は、円形のケーキを作りました。 白雪姫 円形のケーキに上から1回だけ包丁を入れると、最大2分割できます。 2回包丁を入れると、最大4分割までできます。 では、3回包丁を入れると最大で何分割できるでしょうか。そのまま考えると、6分割でしょうか? 上図のように切れば、最大で7つに分割することができます。 ちなみに回包丁を入れると最大分割、回だと、回だと、そして回だと最大個のピースに分割できることがわかっています。なるべく多く線が重なるように切ればいいのです。実際にやって確かめてみたい感じありますが、しかし今回の題はそこではないのでまたこんどにしましょう。 白雪姫は、王子様からもらった大切な包丁をあまり使いたくなかったので、ケーキに3回だけ包丁を入れて7つに分割し、それを7人のこびとたちに下図のように配ることにしました。 こびとたち しかし、このような切り方で

    ケーキに3回だけ刃を入れてできるだけ公平に分割したい話 - アジマティクス
  • 九九ビジュアライゼーション 〜そして九九九へ〜 - アジマティクス

    九九の視覚化、流行ってますね。発端はこちらです。 昔、自分が欲しかった表を作りました。 ふつうの九九表の、補助教材として使えるかも… pic.twitter.com/x19P5utcNr — まうどん🔵4/2〜8は発達障害啓発週間 (@mauzoun) 2017年3月29日 引用元:twitter(@mauzoun) なるほど。数が増えていく感がわかりやすいですね。これをきっかけにして全国的に九九の視覚化ブームが発生し、次のようなものも現れました。 @mauzoun 非常に面白いし良いと思います。ただ、個人的には順序が変わると面積が変わってしまい、交換法則が逆に理解しづらくなるぶん改良の余地ありと感じました。私案貼っときますのでご参考まで。 pic.twitter.com/w6bqVaacmk — Yutaka tanida (@L_star) 2017年3月30日 九九のビジュアル理解

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  • Googleのカラーピッカーを見てたら意外なことがたくさん分かった - アジマティクス

    注:この記事では色に関することを扱っています。環境によっては、色が正しく表示されていない場合がありますが題を考える上では影響ありません。 検索するだけで計算してくれたり翻訳してくれたりすることでおなじみGoogleですが、「カラーピッカー」と検索するとカラーピッカーそのものが出てきてグリグリ動かすことができます。 カラーピッカーでGoogle検索 やだなにこれめっちゃ便利......! 楽しいので小一時間グリグリしてたら、色々興味深いことがわかりましたのでシェアします。 色相環の構造 このカラーピッカー、左側にrgbの値が表示されています。これは赤(r)、緑(g)、青(b)の三原色それぞれがその色にどれだけ含まれているかを0から255までの値で示す表示なわけですが、ここをよく見ていると、色相を赤から赤まで動かしたときに一度に動くのは一つの値だけということがわかります。 赤から始まって、緑

    Googleのカラーピッカーを見てたら意外なことがたくさん分かった - アジマティクス
  • "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス

    2017年12月16日、数学界に激震が走りました。……というと少し語弊があるでしょうか。 この日、あの「フェルマーの最終定理」に匹敵するとも言われる数学の重要な予想、つまり未解決問題であった「ABC予想」が京都大数理解析研究所の望月新一氏によってついに解決されたというニュースが、数学界を、いや、世界中を駆け巡ったのです。 science.srad.jp とは言っても実は、ABC予想を証明したとする論文は2012年にすでに発表されていて、そこから5年間ずっと「査読中」、つまりその証明が正しいかどうかの検証中だったのです(5年もかかったというのは、それだけこの証明が独創的で難解だったことの証左でもあります)。 端から見ていた所感として、論文が出た当初は、当にこれがABC予想の証明になっているのか疑う向きも多かったようですが、最近では、証明はほぼ間違いないのだろう、というような雰囲気だったよう

    "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス
  • 点をぐるぐる回してどんどん重ねると楽しいな〜と思ってたらまたフィボナッチかよ!! - アジマティクス

    点を用意してxy平面上でぐるぐる回します。 その1段上(つまり高さ方向に1進んだ地点)に、1つめの点が1周する間に2周するような点を用意します。 3段目には、1つめの点が1周する間に3周するような点を置きます。 段目には周するような点を、そうですね、60個程度重ねてみましょう。 ウオエアなんだこれ!!! めっちゃきもい!!! 楽しい!!!!! 隣の点を線分でつないでみるとこんな感じになります(gifアップロード容量制限により途中まで)。 う〜ん気持ち悪いですねぇ〜 特にこの、 動き始めの部分がめっちゃきもい ほら。ニュンってなってきもい それぞれの点は、単にずっと同じ速度で回転しているだけです。ただそれだけなのにこんなに気持ち悪くなるなんて面白さを感じます。 キャンプファイヤーみたいなやつ 今回の制作物は3Dで、めずらしくz軸があるんですよねえ。いままでフーリエ装置や人体模型などいろいろな

    点をぐるぐる回してどんどん重ねると楽しいな〜と思ってたらまたフィボナッチかよ!! - アジマティクス
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