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ブックマーク / zenn.dev/kesin11 (3)

  • GitHub Actions関連機能とGHESリリースノートの対応表(随時更新予定)

    最終更新日: 2024/03/21(GHES 3.12, 2021-01-11 - 2024-03-20までのchangelogを反映) github.comにリリースされたGitHub Actions関連の機能がGitHub Enterprise Server(GHES)のどのバージョンでリリースされたのかをまとめた対応表です。 自分が所属している会社ではGHESを使用しているのですが、現在のバージョンではどの機能まで使えるのか、そしてgithub.comの方で既に使える便利な機能がGHESのどのバージョンから使えるようになるのかについて頭で覚えておくことに限界を感じてきたのでまとめてみました。 自分のモチベが続く限りはgithub.comとGHESのリリースノートが更新されたときにこの記事の内容に追記していく予定です。 また、このまとめを作成するにあたってkorosuke613さんのG

    GitHub Actions関連機能とGHESリリースノートの対応表(随時更新予定)
  • ちょうどよいビルドツールEarthlyの紹介

    ちょうどよいビルドツールEarthlyの紹介 ビルドツールと呼ばれるものは昔から現代まで使われているMake、JavaKotlinでは一般的なGradle、Googleで使われていたものをOSS化したBazelあたりが有名です。他にも様々なビルドツールが存在するのですが、知名度は低いものの最近自分が注目しているEarthlyというビルドツールを紹介します。 まずEarthlyの特徴をBazelやGradleといった他のビルドツールと比較して簡単に紹介します。 Dockerfile + Makefile風のDSL どんなビルドツールでも基的には独自DSLでビルド設定を書くことになりますが、EarthlyはDockerfileとMakefileを合体させたようなDSLとなっており、他のビルドツールと比較して分かりやすい方だと思います。このDSLについては後述しますが、このサンプルコードでも

    ちょうどよいビルドツールEarthlyの紹介
    kyo_ago
    kyo_ago 2022/06/15
  • GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する

    11/10に突如素晴らしいアップデートが来たので、興奮冷めやらぬうちに公式よりちょっとだけ詳しい解説を書きます。 GitHub Actionsは素晴らしいCI/CDサービスであり、特にpush, pull-request, その他あらゆるGitHub上の行動をトリガーにしてワークフローを起動させる設定を簡単に書くことができます。しかし、手動でワークフローを起動させる機能の追加は他のトリガーに比べて後発でしたし、パラメータを入力するための機能やUIが少々貧弱と言わざるを得ないものでした。 一方、古より存在するJenkinsはpush, pull-requestなどの自動トリガーを設定するのは難易度が高かった[1]反面、手動でジョブを起動する機能やUIは充実していました。基の自由テキスト以外に、プルダウンによる選択、booleanのチェックボックス、Jenkinsに登録したシークレットからの

    GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する
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