The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?
The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?
ChromeでCookieのSameParty属性の開発が進められている (コミット)。 現在のところ「SameParty cookie attribute explainer」に説明が書かれている。 今回は、CookieのSameParty属性について簡単にメモしていく。 背景 トラッキング対策、プライバシーの観点でサードパーティクッキーは制限する方向に進んでいる。その制限をSame Partyの場合に緩和する仕組みを提供するのがSameParty属性の話である。 例えば、同一主体により運営されているドメインの異なるサイト (例えば、google.co.jp, google.co.uk) 間においては、いわゆる(cross-site contextsで送られる)サードパーティクッキーを許可しようという話です。 もともとは、First-Party Setsを活用しSameSite属性にFi
先日GoogleよりGoogle Analyticsの大幅アップデートが発表されました。 その名も「Google Analytics 4」です。 従来よりアプリ + ウェブ アナリティクスという名称でβ提供されていたものが正式にリリースされた形になります。 自分の勉強がてら、アップデートの内容を整理したいと思います。 アップデートの背景 そもそもなぜGoogleは今回のアップデートを行ったのでしょうか? アナウンスの原文にその答えが書いてありました。 新しいアナリティクスでは、デバイスやプラットフォームごとに細分化された測定ではなく、顧客中心の測定を行うことができます。マーケターが提供するユーザーIDや、広告のパーソナライゼーションにオプトインしたユーザーからのGoogle独自のシグナルなど、複数のIDスペースを使用して、顧客が貴社のビジネスとどのように相互作用しているかをより完全に把握す
In this short note I'll describe a bug I found in Chrome recently. It allowed to set arbitrary headers in cross-domain requests. @insertScript recently found a very similar bug in Adobe Reader plugin but it turns out you can still expect those bugs in browsers themselves. Why is it serious? Because you can use it to inject any request headers, including ones on which security decisions are based,
[レベル: 上級] ウェブページをレンダリングするときに Googlebot が利用する仕様を解説するページを Google はデベロッパー向けサイトに公開しました。 レンダリングする仕組みとして Chrome 41 相当の仕様を Googlebot は 実装しているとのことです。 Googlebot は Chrome 41 相当 解説ページは次の説明で始まります。 Googlebot uses a web rendering service (WRS) that is based on Chrome 41 (M41). Generally, WRS supports the same web platform features and capabilities that the Chrome version it uses Googlebot は、Chrome 41 (M41) に基づい
前回の続き。なるべく一般人向けに書きます。サードパーティCookieとあまり関係のない話も書きます。 http://d.hatena.ne.jp/mala/20111125/1322210819 http://d.hatena.ne.jp/mala/20111130/1322668652 前回までの概要 トラッキング目的のCookieの利用などからサードパーティCookieの利用は問題視されIE6で制限がかけられるもプライバシーポリシーを明示すれば利用できるという迂回手段を用意、しかし今ではP3Pはオワコン化、SafariはサードパーティCookieの受け入れをデフォルトで拒否する設定を採用したが一度受け入れたCookieは問答無用で送信、Mozilla関係者は「殆ど合法的な利用目的はない」と言っていたものの既存Webサイトとの互換性のために変更できず、ブラウザはサードパーティCookie
20分で解説まるわかり!リクルート 忙しい学生のみなさんに、 サクっとすきま時間に見てほしい リクルートの会社説明動画です。 チャプターリスト 00:12 オープニング 02:17 リクルートについて 04:33 リクルートの事業について 08:12 配属職種について 10:37 入社後キャリアパスについて 11:56 成長を促す制度と風土 15:58 新規事業への挑戦 18:20 仕事とプライベートの両立
GAのクッキーって結構複雑で扱いにくいんですが、それをJSから簡単に取得できるようにしてみました。GAを使っているサイトのユーザーで、GAのクッキーを持っていればだいたい使えます。 ga.utils.jsです。 これは何 以下の情報を取得できます: ・ユーザーがリピーターか否か ・何回目の訪問か(セッション数) ・前回の訪問から何日経ったか ・今回のセッションで何ページ閲覧しているか ・cookie内のトラフィックキャンペーン ・cookie内のトラフィックメディア ・cookie内のトラフィックソース 使い方 使い方は簡単です。上記リンクからJSをダウンロードして、サイトで読み込んでください(headでもbodyでも)。その後、取得したい情報に応じてJSを呼び出します。 <script type="text/javascript"src="ga.utils.js" charset="ut
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く