トレタのCCO、上ノ郷谷さんへのインタビュー。DTPデザイナーからWEB業界に飛び込んだ彼のキャリア、その選択のきっかけ、to Cからto Bへ。そしてデザイナーがプロダクトマネージャーになるというキャリアステップの可能性などについて伺いました。 【プロフィール】 トレタ CCO(最高クリエイティブ責任者)、デザイン部部長 上ノ郷谷太一 Taichi Kaminogoya 1979年大阪生まれ。DTPデザイナーを経て、2005年より Six ApartでMovableTypeのローカライズ、UIデザインに関連する機能などの仕様作成に関わる。その後、Peatixを経て、2013年よりクックパッドで国際展開に関するサービス、アプリケーションのデザインのほか、コーポレートロゴのデザインなどブランディングを担当。2015年3月、トレタにCCOとして入社。 ※こちら2016年1月に取材した記事となり
PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー 2015年12月に無事公開されたPHP7。その公開に先立ってPHPの生みの親であるラスマス・ラードフ氏に話を伺う機会がありました。英語で行われた一時間のインタビューは長大ですがラスマス氏の思想がよく分かる話題が多く、可能な限りそのままの形でお伝えすべく、その模様すべてをお届けします。 なお、インタビューは10月に開催されたPHPカンファレンス2015の講演終了後に行われ、リリースに関する話題などはその時点でのものです。 現在の仕事と生い立ち ―――― まずは、PHPを作ってくださってありがとうございます。今日の基調講演もすばらしかったです。 ラスマス:ありがとうございます。 ―――― いきなりですが、個人的な質問から始めてもいいでしょうか。 ラスマス:どうぞ。 ―――― Etsyではどのようなお仕事をなさっているんですか? ラスマ
ウェブページのアーカイブを記録するサービスとして長く愛されている「ウェブ魚拓」。なんと2015年でオープンから10周年を迎えたそうだ。ネットの(炎上の)歴史とともにじわじわとユーザー数を伸ばしてきた。 そもそも誰がなんのために作ったサービスなんだろう?と思っている人も多そうだが、じつは広告収益よりも課金サービスのほうが好調な、手堅くはっきりとしたニーズに支えられたネットサービスだ。 そんなウェブ魚拓のアイデアを生み出し、運営会社の創業者でもある新沼大樹さんにサービスを作ろうとした経緯や、思い出に残るネット炎上、そして知られざる新沼さんご本人のワークスタイルについて聞いた。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) ※ウェブ業界きっての肉体派・新沼さんの知られざる素顔に迫った後編はこちら。 消えていく不都合な情報、「もやもやする」気持ちがきっかけ ーーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そ
5月23日、「Sputnik」日本語版のサイトで、「『エヴァンゲリオン』の監督、日本アニメの寿命はあと5年か」と題された記事が出ました。 http://jp.sputniknews.com/japan/20150523/369080.html それによれば、日本のアニメは斜陽に向かっており、いずれ世界のアニメを牽引する中心的な存在ではなくなるだろう、と庵野秀明監督がインタビューで語ったというのです。 この記事はTwitterなどネット上で話題になりました。しかし、実は「Sputnik」にあげられていた情報はインタビューのほんの一部分であり、悲観的な展望のみが強調されて伝えられていました。 そこで、今回このインタビュー全文を訳出し、庵野監督の真意を誰もが推量することができるようにしました。 とても感動的なインタビューですので、庵野秀明ファンはもちろん、日本のアニメを愛する全ての方々に是非お読
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