This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2015年7月. Learn more See full compatibility Report feedback

Fullscreen API は動画再生やゲームなど全画面にし没入させたい時などに使います。 iOS Safari と Opera Mini, Android Browser 以外のモダンブラウザで動作するようです。 Can I use... Support tables for HTML5, CSS3, etc サンプル 下のボタンを押してみたください。 フルスクリーン対象は真ん中の DIV タグ部分となっています。 Fullscreen API 使い方 document."プレフィックス"FullscreenEnabled で Fullscreen API が使えるかどうかを調べて、 document."プレフィックス"RequestFullscreen() でフルスクリーン表示を開始します。 今回使っていませんが、"プレフィックス"ExitFullscreen() でフルスクリーン表
Firefoxのclickイベントは、イベントリスナーの登録先がdocumentか要素かによって、中・右クリックも捕捉するかどうかが変わる。 /* Firefox 3.6.13 */ document.addEventListener('click', function (e) { alert(e.button); /* 左クリック、中クリック、右クリック すべて拾う */ }, false); document.body.addEventListener('click', function (e) { alert(e.button); /* 左クリックしか拾わない */ }, false); 他のブラウザではどうなるかも調べてみたけど、Firefoxのように登録ノードによって違いがでるブラウザはなかった。 document 要素ノード 左 中 右 左 中 右 IE8 ○ ○ × ○ ○
1039774 - Implement ES6 String.raw 仕様 12.3.7 Tagged Templates 21.1.2.4 String.raw TemplateLiteral の続き。 前回は、`(バッククォート) でくくることで、ヒアドキュメント的な複数行に渡る文字列の生成ができる事、${expression}で式の埋め込みができる事を書いた。 実は、func`...` という構文の追加もあり、funcを文字列の素となる値を引数に呼び出す機能もある。String.rawはそのためのメソッドだ。func`...`みたいなコードはTaggedTemplateと呼ばれている。 String.raw`Title: ${document.title}` // => "Title: hogehoge@teramako" // === `Titlte: ${document.tit
今年の2月に WHATWG の XMLHttpRequest (XHR) の仕様に追加された responseURL プロパティが、先日 Firefox に実装された (https://bugzil.la/998076) のでそのことについて書く。 responseURL は XHR のリクエストに対するレスポンスの URL を文字列で返すプロパティで、リダイレクトが発生した場合は最終的なリダイレクト先の URL を返すようになっている。つまり Greasemonkey の GM_xmlhttpRequest にある finalUrl で取得できる情報と同じものを取得できるプロパティだと言える。 responseURL が XHR の仕様に追加される以前の状態でも、 xhr.responseType === "document" の場合に xhr.response.URL 経由で fina
今日は、 そもそもホストの前に任意の文字列を置けるということを忘れていると、うっかりそこにJavaScriptで触ってしまった時に問題が起こる場合があるよね、という話をします。 以前紹介したlocation.hrefの問題に似ていますが、今回取り上げているのは文字列がデコードされることにより起きうる問題ではなく、文字列が取得されることで起きうる問題についてです。 まずは、様々な形でJavaScriptでURLを確認できるスーパーウェブサイトを用意致しましたので、ホストの前に文字列を含むURLが、どの値で取得されているかを実際に見てみてください。 http://user:pass@vulnerabledoma.in/location/ (※このページはURLをそのまま書きだしているため、当然DOM based XSSがありますが 、その挙動も含めて確認できるようにする目的があるので、あえてそ
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