React Native Matsuri 2021で発表したスライドです。 https://reactnative-matsuri.com/ja

JS しか書いてないんだなって人は筋悪いものをありがたがっていたりする印象はある。しかし筋悪いものをありがたがるみたいなのはどこにでもいるので、JSがどうとかは直接は関係がないはずではあると思う。JSしか書いてない人とPHPしか書いてない人は似たようなもんで、単に広範囲の知識に興味がないだけな気がする。 それはともかく「これは筋悪そうだな」っていう感覚がどこからくるのかよくわかってないので、現時点で思いつく限り雑にメモしておく。 割の合わなさ 「これは何の問題を解決してるんだろう」と思ってドキュメント読んだりソース読んだりした結果、大したことを解決してなくて、その割に実装量が多いとか学習コストが高いと、筋悪いなあと思う。 フットプリントや学習コストに対して提供されるモノが「割に合わない」のは筋が悪く感じる。 将来性のなさ 「あ、これはただの流行だな」みたいな、5年後には消滅してるなというも
社内でレビューおじさん業してて書いた内容ですけど守秘する必要ない情報なんでちょっと内容書き換えてオープンアンドシェアーします。 本文 見た目とかUIというのはソフトウェアの中でめちゃめちゃ柔らかい部品(些細な変更されることが多い部品)なので、「同じような部品だから共通化しちゃおう」ってやると失敗することが多いです。 特に気をつけるべきなのは、たとえばコンテンツをランキング形式でテーブルで表示する画面と、新着から順にテーブルで表示する画面があって、このふたつのテーブル部分は一緒だからパーシャルにしちゃおう、みたいなやつです。 見た目とかUIというのはソフトウェアの中でめちゃめちゃ柔らかい部品、というのがここで効いてきて、「新着とランキングは基本的に同じ表示なんですけど、ランキングのほうではランクがアップしたかダウンしたかのアイコンを表示してほしいんですよね〜」とか言われたり、「今見てるページ
UIデザインの決定プロセスをより高速化するために、会議するのをやめました。会議をやめたことでより多くのフィードバックを得ることができ、デザインの修正コストを下げる事ができました。
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