
こんにちは、フロントエンドエンジニアの @nullpoo です。 今回は、最近パプリックプレビューとなった Visual Studio Live Share を使ってペアプログラミングをしたことをきっかけに気づいたことについて紹介したいと思います。 ドメイン知識の共有や作業効率の向上、他のエンジニアがコードを書く方法など、様々な気づきがありました。 Visual Studio Live Share とは Visual Studio Live Share はMicrosoftが発表した、Visual StudioやVisual Studio Code上でネットワークを経由しリアルタイムでコードの編集やデバッグを行うための拡張機能です。 詳しくは下記公式ページを参照してください。 www.visualstudio.com 実際に作業を行っている様子をキャプチャしてみました。 共同編集の様子 共
マイクロソフトが発表した「Visual Studio Live Share」は、無料のVSCodeを含むVisual Studioファミリー製品のあいだで、リアルタイムにコードの編集やデバッグなどを共有できる新機能だ。 マイクロソフトは11月16日(現地時間)、ニューヨークでオンラインイベント「Microsoft Connect(); 2017」を開催しました。 基調講演で同社は、統合開発環境のVisual StudioやコードエディタのVisual Studio Code(以下、VSCode)などで、リアルタイムにコードの編集作業やブレークポイントの設定、ステップ動作などのデバッグ作業などを共有し、共同で作業できる新機能「Visual Studio Live Share」を発表しました。 デモ:Visual StudioからVSCodeへ接続 以下は「Visual Studio Live
Created at: 2016-01-11 Visual Studio Codeのエディタ部分はVisual Studio Codeがリリースされるよりも前からいろいろなところで使われていて、 最初はVisual Studio Online “Monaco”のエディタ部分として公開されていました。 それから徐々にMicrosoftの中での利用範囲が広がりTypeScriptのPlaygroundやWinJSのPlayground、 ちょっと変わったところではInternet Explorer/EdgeのF12開発者ツールの中でも使われていたりします。 そして月日は流れて、Visual Studio Codeがオープンソースになってついにエディタ部分(Monaco Editor)が公開されました。 ということでそれを使う方法を調べていたのですが、たまたまシンタックスハイライトの機能が備わっ
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