リストアップしてみての感想 ミドルウェアや言語処理系ではまだまだC言語が広く使われている。特に2014年に登場したh2oがCで書かれているのは特筆するべき。 最近のミドルウェア/処理系ではC++を使っているケースもちらほらある。代表例はChrome,MongoDB,node.js,HHVMなど。 Java製ツールは(自分の身近には)あまり多くない。embulkがJava製なのは要注目。 2009-2013年あたりに登場したインフラ系プロダクトではRuby製が多い。ただ最近ではGoに押され気味。 2013年以降、Go製のツールが急に増えてきた印象がある。 各言語について思うところ (特定の言語をDisる意図はありません) C 既存ミドルウェアでC製のものが多いので、トラブルシューティングをしたりパッチをあてたりするにはC言語とその周辺ツール(make,gdb,lddなど)の知識は必要。 スク