こんにちはKARTE Blocksチームです。 日々プロダクトを開発していると新しい機能が増えます。 一方で古くなる機能も増えるため、負債となった部分がボトルネックとなり、新規開発へも影響してきます。 そのため、古くなった部分を解消しながら、新しい技術をインクリメンタルに取り込んでいく必要があります。 この記事は「KARTE Blocksリリースの裏側」という連載の2日目の記事です。全10回

esm-package.md Pure ESM package The package that linked you here is now pure ESM. It cannot be require()'d from CommonJS. This means you have the following choices: Use ESM yourself. (preferred) Use import foo from 'foo' instead of const foo = require('foo') to import the package. You also need to put "type": "module" in your package.json and more. Follow the below guide. If the package is used in
はじめに 簡単なサンプルプロジェクトを作ったのでこちらに置いておきます: 本記事ではnode環境でもともと tsc コマンドでビルドを行なっていた環境から esbuild を使った環境への移行をしたい場合のガイドを書きます。 インストール npm install -D esbuild 注意点など TypeScript の項を読んでみるといくつか注意点。 TSサポート(.ts .tsx)はデフォルトで入っているので、特別必要なことはない ただし、babelと同じくトランスパイルはしてくれるが、型チェックはしてくれない tsc --noEmit を別で走らせてチェックはした方がよい TSにしか存在しないシンタックスもちゃんと動作する tsconfig.jsonでisolatedModules を有効にする必要がある ファイルごとに並列でビルドするので、ビルド時にimportされたものが型なのか
lerna/yarn/npm workspacesとTypeScript Project Referencesの設定を同期するツール TypeScript Project Referencesは、tsconfig.json同士の依存関係を定義することで、効率的なビルドが可能になる仕組みです。 Project Referencesの仕組みを使うことで、monorepoなど一つのリポジトリ内で複数のTypeScriptで書かれたパッケージがある場合に効率的なインクリメンタルビルドなどができます。 また、VSCodeなどのコード補完に使われるTS-Serverなどのスキャンも効率的になります。 Migrating Large TypeScript Codebases To Project References — Developer Tooling Optimizing multi-packag
morishitaです。 時々、業務で使うツールをGASで作ります。 これまでのものはキャンペーン対応のものなど使い捨てとまでは言わないまでも、短い運用期間を想定したものでした1。 サービスレベル的にはベータレベルですが、少し運用期間が長くなりそう、かつプロトタイプ性が強くて変更が継続しそうなツールを作ることになったので、ちゃんとテストしようと思ってやってみました。 試したもの 次の要素を含むGASのプロジェクトでJestのユニットテストを導入しました。 @google/clasp 2.1.0 jest 24.8.0 Typescript ついでにこれも。 eslint 6.0.1 + @typescript-eslint/eslint-plugin 1.11.0 紹介するサンプルコードはこちらです。 gas-ts-jest-eslint-sample セットアップ 何はともあれ、必要なN
こんにちはメルペイ社な@vvakameです。 TypeScript 3.4 RCがアナウンスされました。 What's new in TypeScriptは消滅したようです。 Roadmapはこちら。 v3.4.0での破壊的変更はこちら。 今回から進捗管理の方法に変化があるようですね。 外部から変更を後追いしやすくなった印象です。 TypeScript 3.4 Iteration Plan TypeScript Roadmap: January - June 2019 とかがあります。 かなりボリュームがあるので逐次追うのはかなりMPが必要そうですね…。 この辺に僕が試した時のコードを投げてあります。 変更点まとめ --incremental の追加 --incremental builds with .tsbuildinfo files --watch と違ってプロセスを跨いで(cold
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