![ユーザーエージェント(UA)文字列は時代遅れ? ~「Google Chrome」で凍結・非推奨に/早ければ「Google Chrome 81」から警告【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e58c651202e48bedd60455bacd3837e3b678af9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1229%2F968%2Fimage1.jpg)
WebRTC の機能でローカル IP アドレスを含んで IP アドレスを収集するという機能がある。それを悪用することでローカル IP アドレスを知ろうとするウェブサイトがある。 最近見つけたサイトだと、えきネットがやっている。えきネットは早めにこの仕組を撤廃したほうがいい。 JavaScript を見たところ見事に IP アドレスを収集している部分でなにかしようとしている。 WebRTC を悪用するのを本当にやめてほしいのだが、どうせ悪用するサイトは減らないだろうし、その絶対的な対抗策を書いていきたい。 技術的な話は一番下にリンクを張ってあるので興味がある人は読んでもらいたい。 mDNS 機能を利用して防ぐChrome M73 から入った機能で mDNS 対応というのが WebRTC の機能として入る。これはローカル IP アドレスはすべて UUID.local と変換してしまう機能だ。
Mozilla JapanはなぜWebDINOに?瀧田佐登子さんに聞くMozilla・オープンソースコミュニティ、そしてWebの未来 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 編集長の白石です。 Web技術者であれば一度はその名を耳にしたことがあるであろうMozilla Japanが「WebDINO」と名前を変えた(プレスリリースへのリンク)ことを受け、WebDINOの代表である瀧田 佐登子さんにいろいろと話を伺ってきました。 瀧田さんはWikipediaにも紹介ページがあるように、日本のWebシーンを裏で支え続けていた立役者。90年代の第一次ブラウザ戦争時代にはNetscapeの開発者として活躍し、その後Mozilla Japanを設立して、Mozillaコミュニティを日本に根付かせた方でもあります。 本記事では、WebDINOへの名称変更の裏側のみならず、Netscape時
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