![【Hothotレビュー】 ノートで3画面を手軽に実現する外付け2画面液晶「アペックス AXD116M」。簡単設置で、片付けも迅速](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07014dc7b23304d6b0f1d8dcb69a4b00627ca061/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1299%2F058%2F01.jpg)
いやもうデジカメ史上もっとも荒唐無稽、といっても過言じゃないカメラが発売されたのである。巨大なコンパクトカメラ、ニコンの「P1000」。125倍ズームである。 いやもうデジカメ史上もっとも荒唐無稽、といっても過言じゃないカメラが発売されたのである。荒唐無稽の前に前代未聞空前絶後超弩級とつけてもいいくらい。まあ突出した個性を持つ……どころか思い切り突き破ってるカメラである。 それが巨大なコンパクトカメラ、ニコンの「P1000」。 そもそも前モデルからして、トンデモなかったのだ。ほとんどのメーカーが50倍だ60倍だと競ってる中でいきなり85倍ズームが登場した。それが「P900」で、2015年3月のこと。 その後、コンデジ市場の低迷ともに超高倍率ズーム機も下火になり、P900の後継機も出ないので、もうこのジャンルも終わるのだろうかと思いきや、うちはまだ忘れていませんよとばかりにP1000がやって
中島明日香氏の近著『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を読んだので紹介したい。本書は、一見すると入門者向けの初歩的なセキュリティ解説書の体裁をとっているが、その内部に著者の恐ろしい野望が秘められていると感じた。 重要事項説明 著者と評者には特筆すべき利害関係はない 評者は本書を自費で購入した(献本等ではない) この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 本書は、ブルーバックスの1冊として、サイバーセキュリティの分野の、特に脆弱性について焦点をあて、入門的な解説を試みるものである。本書6ページから、「本書で扱う内容」の一節を引用しよう。 本書の目的は、適切なサイバー攻撃対策を講じる際の一助となることです。そこで、脆弱性そのものとそれを突く攻撃手法について、情報科学の知識を持たない人でも理解できるように、基本的なところから解説します。 この一節だけでも、本書の狙いが意
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