ポエムです。コードは一行もでてきません。 Chromiumベースの新Edgeブラウザもベータに突入し、いよいよ IE のサポートを切れるタイミングが見えてきました。 とはいえ、私が関わっている現場のように、既にリリースしているサービスの場合は IE のサポートを突然切るわけにも行かず… そのような場合は、まずはチーム内への根回しやコンセンサスからになるでしょうか。 かれこれ2年前(2017年)。 今のサービスがまだ設計段階だったころに、 「2年後の2019年にはIEシェア1%とかなんだから、あらかじめ IE 対応だけは切らせてくれぇぇ」 と訴えていたのですが、 ちょうどサービスのグロースや顧客層を最大化して考える時期(風呂敷を大きめに広げている時期)というタイミングの悪さもあり、 「今の段階でIE切るとか、事業というか、ビジネス的にありえないでしょ!!」 という、 なかなか強烈な拒否反応が
Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」は何が新しくなったのか:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) Windows 10大型アップデート「April 2018 Update(1803)」の一般向け配信が、4月30日(米国時間)にスタートした。開発段階では「Redstone 4(RS4)」と呼ばれてきた、2018年春の分の大型アップデートだ。正規のWindows 10ユーザーは同日以降、ローリングアップデート方式で順次無料でのダウンロードおよびアップデートが可能となる。 同アップデートに関しては、以前に配信されたソフトウェアの登録情報から「Spring Creators Update」の名称がうわさされたり、バグ問題の発覚で当初の配信予定日から2週間近く遅れてしまったり、しまいには一部のリーク情報で5月上旬配信への延期がささやかれた
本日 9/1 から、「日本マイクロソフト IE Team」の Twitter アカウント(@ie_japan)が、「Microsoft Edge Japan」の アカウント名称を変更するようです。 Windows 10 のリリースから約1ヶ月。長年の Internet Explorer ユーザーの私(jz5)が、Microsoft Edge をメインに使ってみて約1ヶ月。そろそろ Microsoft Edge について、一言言っとかねばなるまい。 ※ 下記は、個人の Microsoft Edge の使用感であり、新しバージョンでは修正されていたり、内容が間違っていたりするかもしれません。また、個人が、日常的に使う機能による発見のため、さらなる劣化点があるかもしれませんし、良い点も見つかるかもしれません。 Microsoft Edge 3大機能 Edge 公式ページ でアピールしている機能は
Windows 10の標準ブラウザ「Microsoft Edge」のユーザーエージェントがカオスです。下記の太字部分に注目してください。 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; ServiceUI 11) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/58.0.3029.110 Safari/537.36 Edge/16.16299 (Microsoft EdgeHTML 16にて確認) なんと、Microsoft EdgeはWebkit系エンジンではない(EdgeHTMLエンジンといいます)にも関わらず、AppleWebkit、Chrome、Safariという文字列が入っています。これは、Webkit系ブラウザと互換性を持たせ、WebKitブラウザ用の処理も実行できるようにするためです。 (参考:M
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