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algorithmとcomputerと数学に関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • 十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama

    いろいろなソフトウェアで、大きいランダムな値をユニークな値とみなすということが行われている。例えばユニークな識別子としてよく使われるUUIDはただの122ビットの乱数だ。gitもSHA-1ハッシュ値が160ビットの乱数のように扱えることを期待して、それをユニークな識別子として使っていた。実際にはランダムな2つの値が同じになる確率はゼロではないのに、なぜこれが安全なやり方だと言えるのだろうか? それについてちょっと説明してみよう。 あるシステムが、乱数で生成された識別子の衝突のなさに依存しているとして、仮に衝突が発生した場合、相当悪い結果、例えば復旧不可能な形でデータベースが壊れてしまうとしよう。これはどれくらい危険なのだろうか? 数学の問題で、学校のクラスの中で同じ誕生日の人が1組以上いる可能性は思ったより高いという話を聞いたことがあると思う。あるランダムに生成された値が衝突する確率という

    十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama
  • yamicha.com's Blog

    中の実装者の中で最も数学能力が低い人間によるQRコードRS符号実装(1) できるだけ分かりやすく書こうとしたところ、作文用紙にして実に200枚近い、軽めの文庫ほどの長文となりましたので、記事を分割しています。来は1つの文章として書いたものです。 このところ、紙媒体などを中心に「QRコード」なるものを頻繁に見かけるようになりました。この言葉に聞き覚えのない方も、おそらく実物なら目にしたことがあるはずです。ご存じない方のために簡単に解説しておきますと、「QRコード」とはデンソーウェーブの登録商標で、「JIS X 0510」及び「ISO/IEC 18004」で規格化されています。マトリックス二次元型の2ビットパターンで、高速読み取り及び一定のデータ破損耐久性を前提として開発されたものです。 余計に分からない、との声が聞こえてきそうですが、要するに二次元バーコードです。モザイク模様としてデ

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