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bizとビジネスに関するkyo_agoのブックマーク (11)

  • 商売の脆弱性

    ソフトウェアのパッケージ販売に携わってもう 10 年以上になるが、どうもこのビジネスってずるすぎないか?ってずーっと思いながらやっているのだが、 ajiyoshi が商売の脆弱性という、うまい表現を使っていたのでパクることにして、ブログを書いてみることにした。タイトル重要。 前提自分はミドルウェアという分野のソフトウェアパッケージ製品を専門にしている開発者(あと経営者)という立場。会社を持つ前も同じ分野を担当していた。 ここでのソフトウェアのパッケージ販売というのはミドルウェア製品のパッケージ製品のサブスクリプションライセンス販売を指している。 ソフトウェアのパッケージ販売在庫が不要ほんとこれ。なんだよそれって思う。うちの例だとダウンロード URL とライセンスファイルをメールで送ってそれで納品完了。 在庫がないのに物が売れるって当に意味がわからない。ダウンロード URL から製品をダウ

  • 起業して約5年で株式譲渡するまでを一気に振り返ってみました|hatakeyama

    このnoteは、2013年10月にBizer株式会社(当時は株式会社ビズグラウンドだった)という会社を起業して、いわゆるスタートアップ的に資政策も少しやって、約5年後の2019年1月に上場企業に株式譲渡した代表取締役の畠山がそれらを振り返ってみたものです。 (なので、別にすごく面白いとか、役に立つとか、そういうものではないです) (あと、気が向いた時に書き足していったので、ところどころ話のトーンが違うかもしれないです) (気づいたら8,000文字くらいになっており、読むの大変だと思うので頑張っては読まないでください) 起業私の起業のきっかけは、もしかしたらそんなにないケースかもしれない。 夢とかビジョンとか世界を変えたいとか、そういう熱いものはそんなになかったです。。。 (こう言い切ると誤解があるかもしれないけど、起業してからサービスを考えたりユーザーがついたりしていく中でビジョンができ

    起業して約5年で株式譲渡するまでを一気に振り返ってみました|hatakeyama
  • USJ再建の森岡毅が語る、マーケティング下手な企業に足りない3つの視点

    戦略家・マーケター。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出すノウハウ、マーケティング理論等、一連の暗黙知であったマーケティングノウハウを形式知化し「森岡メソッド」を開発。経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で劇的に経営再建した。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。1996年、P&G入社。日ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネジャー、ウエラジャパン副代表等を経て2010年にユー・エス・ジェイ入社。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。「マーケティングで日を元気に」という大義の下、数々のプロジェクトを推進。USJ時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し注目を集める。著書に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを

    USJ再建の森岡毅が語る、マーケティング下手な企業に足りない3つの視点
  • 借入金で給料を2倍にしたら会社が潰れた

    人材採用会社のカケハシスカイソリューションズ(東京・新宿)に事業を引き継いでもらい、一年間立ち上げ業務を手伝った後、私はカケハシを離れました。14年に企業のブランディングを手掛けるブランドファーマーズ・インク(東京・港)という会社を立ち上げ、再び社長をしています。といっても、正社員は1人だけ。プロジェクトごとにフリーランスのデザイナーなど約15人と一緒にチームを組み、私自身も一プレーヤーとして、仕事をする小さな会社です。 「日初」の採用コンサルティング会社 ワイキューブを知らない人のために、手掛けていた事業の内容を説明しましょう。まだ日で「採用コンサルティング」という業種がない時代に、おそらく最初にこの言葉を使ってサービスを始めた会社です。主要ターゲットは、新卒採用をしたことがない、あるいは新卒採用をする予定のない中小・ベンチャー企業。そうした企業に、私たちが考案した採用ノウハウを提供

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  • なぜ家電量販店で凄まじく値引ける(ことがある)のか教えてやる

    ものすごーく分かりやすく説明するために数字はかなり極端にした。 普通の商売ではS社の5万のパソコンがあるN社の5万のパソコンがあるどっちも仕入額は4万で、1台売れると量販店のC社は1万儲かる。 土日でパソコンが50台売れるとすると50万儲かる。 この儲け方を純利益と呼ぶことにする(当は全然違うけど、ここではそうします)。 この50万円を目指すだけだったら、 S社が25台売れてN社が25台売れても良いし、 S社が49台売れてN社が1台売れても同じ。 こんなことやってたら量販店は儲からないそしてなによりメーカーも嬉しくない。←ここが重要。 いつまで経ってもシェア拡大ができないからだ。 インセンティブを出すメーカーが登場するそこでS社が「土日の2日間でうちのパソコンを51台売ってくれたら追加で200万円C社さんに支払います」という。 メーカー(この場合はS社)が一番欲しいのはシェアであり、S社

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  • 全産業のソフトウェア化で既存企業がさらされる脅威

    by torbakhopper @flickr 全産業のソフトウェア化 いま世界は、全産業がソフトウェア化していく過程にある。差別化要因がハードからソフトに移行する中で、高付加価値なソフトを開発する力のない企業は廃れていくという現象が今後たくさんの業界で起こっていくと考えられている。問題はそれがどれくらいのスピードで起こるかだが、私の読みは10-15年、というところ。(そう思う理由はまた別途書きます。) 2011年に、Marc AndreessenがWall Street JournalにWhy Software Is Eating The Worldという文章を寄稿した。この”software eats the world”という表現のインパクトもあって、未だに語り継がれる記事になっているが、その中でAndreessenはこう言っている。 we are in the middle of

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  • カルビーが失敗したデータ活用 -「やりすぎKPI」は会社経営の本質を見失う | マイナビニュース

    ビッグデータというワードが世の中に定着してから、各企業はこぞってBIツールの導入やそれによるKPIの設定などを行ってきたが、実際に運用できていないというケースも多々あると聞く。では、何故失敗しているのか。マイナビニュースでは7月14(火)に「営業×データ活用 売上げアップを下支えするデータ活用の実践ハウツー」を開催する。記事では、セミナー登壇者の1人であるカルビー株式会社の田健氏に、カルビーが失敗した「データ活用」について取材した。 「かつて、われわれは、3000におよぶKPI(重要業績評価指標)を設定していました。そこから学んだことは、『KPIを重視した経営は、現場の心に響かない』です」 こう語るのは、カルビーで営業部 営業企画部 部長を務める田健氏だ。 まだ「ビッグデータ」という言葉が登場する以前から、カルビーでは営業・生産の現場から膨大なデータを独自集計し、経営戦略に役立てて

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  • ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、現場での人材育成の手段として個人の「ふりかえり」と、そのレビューを行っています。それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、仕事の進めかたや、仕事に対する姿勢についてふりかえった内容を、メンターがレビューすることで行動の改善と成長を促します。 進めかたとしては、まずは対象者が一人で良かったこと(Keep)や問題(Problem)について洗い出しを行うのですが、ふりかえりに慣れていない初心者がつまづいてしまう様子を何度か見てきました。この記事では「ふりかえり」で、よく陥りやすいパターンと、その解消法について書きました。 自分の内面のことを問題にしてしまう ふりかえりをして問題を洗い出すときに、慣れていないと、ついやってしまうのが自分の内面や性格のことを問題としてあげるケースです。 たとえば、思っているよりも成果を出せていない、それは躓いたときに先輩に相談できてないか

    ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる | Social Change!
  • 残業しない会社のつくりかた - ゆとりずむ

    こんにちは。 以前、とりあげた記事が、気がついたら1000ブックマークをこえていてびっくりしました( ゚д゚) 色んな人に共有されて良かったなあ(∩´∀`)∩とのんきに考えていたところ、ある方から連絡を頂きました。 おいこら、勝手に何しとんねん(^^) 昔ネトゲで仲良くなった、この会社の役員様からでした((((;゚Д゚))) あ、すんません消しときます(´・ω・`) まさかここまでシェアされるとは思わず・・・。企業秘密だったりしました?と言ったところ いやー、別にかまへんよ。親父がみんなに愛されてて面白かったわ。 と、あっさりOKを頂きました。わたしと同い年でも、二十歳で役員に任じられた男は懐の深さが違いますね。(ちなみに、社長さんの息子ではありません) ただうちは、『世の中の人がまだ見つけていない、技術の新しい活用法を発見する』ことに軸足をおいてきた会社。いい仕事をするために、働きやすい

    残業しない会社のつくりかた - ゆとりずむ
  • まるボウズ日記@サイボウズ: 赤字決算に対する覚悟と思い

    サイボウズは、今期、創業以来17期連続で続けてきた黒字経営に終止符を打ち赤字決算とすることにしました。 昨日発表したプレスリリース http://group.cybozu.jp/news/14062610.html 目的は、クラウド事業拡大への投資。 「赤字にする理由は?」という質問に答える前に、「今期を赤字にしない理由は?」という質問に答えてほしいというのが正直なところです。 ○クラウド事業について クラウド事業は電話料金と同じで一度契約すると複数年にわたり継続的に売上が見込まれます。詳細までは書かないですが、クラウド事業を開始してこの3年間の解約率と追加率の実績だけで考えると、理論上はこの程度の赤字など長期での財務状況に対しては、ほとんど影響がないと考えています。もちろん、今後この数字は変わっていきます。ただ、スタートしたばかりのクラウド事業ですので、5年後よりも今のほうが確からしい数

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