Shippai Night https://speee.connpass.com/event/46423/ 「クックパッドが失敗から学ぶために行っている取り組み」

Gitのワークフローに関する話題が、また盛り上がっているようなので、僕が好んで使っているワークフローについて書きます。 対象としているソフトウェアは、GitHubやGitHub Enterprise等を使って開発されている、リリースブランチを切らずにmasterにリリースタグを打っていくだけで十分な程度の、ウェブサービス(の部品)やオープンソースプロジェクトです。 まず、以下の2点を原則として考えています。 origin masterを壊さない origin masterの(1st parentをたどるツリー)にテストを通らないcommitを入れないよう努めます 変更の主題を常に明確にする 前者の理由は、masterをいつでもリリース可能な品質に保つためと(←12:44追記)git bisectするときに困らないようにするため。そして、これらの原則から、以下のようなワークフローで作業するこ
チームで作業する同じリポジトリの中で Pull Request を送り合うのではなく、オープンソースプロジェクトに外部から PR がやってくる場合の話です。 最近のフロー 送られてきた PR に対しては、大まかには仕様の話、実装方針の話、具体的な実装の話を詰めながらマージできるように持っていくわけだけれど、それがほとんど満足いく状態になっていてマージしたいと思うタイミングになっても、変数の名前付けだとか、ちょっとした処理の書き方だとかで、相手にお願いするよりは自分で手を加えてからマージした方が手っ取り早いことがある。そういう時は PR 元のブランチを手元にチェックアウトして、そのブランチを自分の変更で進めた上で master にマージするようにすると、push 時に PR も閉じられて便利です。 motemen/lgtm.sh#1 の例。分かりにくいれど、PR にさらに 1 コミット足して
Gitによるバージョン管理では、従来のSVNなどよりずっと簡単にブランチングやマージができます。さまざまなブランチ戦略やワークフローが可能であり、以前のシステムに比べるとほとんど全てが改善されたと言えるでしょう。しかしGitを利用する多くの組織はワークフローの問題に直面します。明確な定義がなく複雑で、Issue Tracking Systemと統合されていないからです。そこで、明確に定義された最良の実践的方法としてのGitLab flowを提案したいと思います。issue trackingには feature driven development と feature branches を組み合わせます。 他のバージョン管理システムからGitに移行する際によく耳にすることは、効果的なワークフローの開発が難しいということです。この記事ではGitワークフローとIssue Tracking Sys
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