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esmとnode.jsに関するkyo_agoのブックマーク (3)

  • TypeScript 4.7 と Native Node.js ESM

    TypeScript 4.7 がリリースされたので、Node.js ESM 対応の現状をまとめておく。 @teppeis さんの TypeScript 4.5 以降で ESM 対応はどうなるのか? を先に読んでおくと、以降の話も読み進めやすいかも。 このエントリの中でも、teppeis さんの定義した用語をそのまま用いさせてもらう。 * CommonJS (CJS): 従来式の Node.js CommonJS で書かれたファイルまたはパッケージ * ES Modules (ESM): ES2015 で定義されたモジュール仕様。Node.js では v12 以降でネイティブにサポートされている。 * Native ESM: ESM 形式で記述されたファイルを、Node.js またはブラウザで直接 ESM として実行する方式またはそのファイル。擬似 ESM と区別するために Native と

  • TypeScript 4.5 以降で ESM 対応はどうなるのか?

    記事で記述した Node.js ESM 対応は2022 年 5 月に TypeScript 4.7 で正式版としてリリースされました。 記事の内容との差分はmodule:node12がmodule:node16に変更されたことぐらいです。node16では top-level await が使え、現時点ではnodenextとの差分はありません。 他に関連する機能としてresolution-modeや--moduleDetectionが追加されましたが、一般利用者が意識することはないでしょう。 先日リリースされた TypeScript 4.5 Beta で、待望の Node.js ESM 対応がアナウンスされました。 その後、ユーザーからのフィードバックを経て、TypeScript チームは TS 4.5(11/16 リリース予定)では ESM 対応を stable リリースせず、Nigh

    TypeScript 4.5 以降で ESM 対応はどうなるのか?
  • Dual Package Hazard - from scratch

    この記事は Node.js Advent Calendar 2019 の 11 日目の記事です。 qiita.com 今回は全 Node.js で ES Modules を利用するユーザーが知っておくべき Dual Package Hazard について紹介します。 ESModules がフラグ無しでサポートに。 これまでは ES Modules は --experimental-modules フラグが無いと使えませんでしたが、 フラグ無しで Node.js v13.2.0 から使えるようになりました。ES Modules については CodeGrid の記事で詳しく書いているのでそれを一読していただけると理解がスムーズになると思います。逆に読んだ方は Conditional Exports / Dual Package Hazard の節まで飛ばしてもらって構いません。 www.cod

    Dual Package Hazard - from scratch
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