<今回の調査:『進化するフリーランスの未来』> ■ 調査時期: 2018年2月13日~15日(※昨年は2017年2月14日~18日) ■ 調査対象: 過去12カ月に仕事の対価として報酬を得た全国の20~69歳男女 ■ 調査方法: 株式会社マクロミルによるオンライン調査 ■ 有効回答数: 3,096人(うち、フリーランスは1,550人) 曽根:まずはフリーランスの規模についてお話させていただきます。調査概要といたしましては、20歳以上のうち、本業の他に何かしらの報酬を得られている方を「広義のフリーランス」、収入源が本業のみの方を「ノン・フリーランス」と呼ばせていただいております。 結論から申し上げますと、広義のフリーランスが2015年の913万人から2018年は1,119万人と4年間で約23%の増加。経済規模で14.3兆円から20.1兆円と約41%の増加が見られています。日本の労働系KPIが
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