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http2とサーバに関するkyo_agoのブックマーク (7)

  • HTTP/1.x⇒HTTP/2 仕様変更で困ったこと (利用暗号の制約・httpヘッダーの小文字化) - Qiita

    はじめに こちら、そろそろ知っておきたいHTTP/2の話という良くまとめられた記事を見ていて、色々と苦い記憶がよみがえってきたのですが、そういうHTTP/2仕様に困った系記事があまり見当たらなかったのでまとめました。 HTTP/2とは 機能 現在支流のHTTP 1/1よりもより効率よく、セキュアな通信をもらたす為に色々なアップグレードを施したHTTPの規格です。 特徴をざっというと、こんな感じ。 ストリーム、メッセージ、フレームという新しいデータの交換方式を利用することによる、実TCPセッション数削減 サーバー プッシュ機能により、複数のレスポンスが送信可能 HTTPヘッダーの仕組みを見直し、ヘッダー圧縮によるネットワーク負荷軽減 HTTPS(TLS)との関係 実はHTTP/2はHTTPSと深い関係があります。 実質的にHTTPS必須、しかもTLS1.2以上、cipher-suiteはTL

    HTTP/1.x⇒HTTP/2 仕様変更で困ったこと (利用暗号の制約・httpヘッダーの小文字化) - Qiita
  • pixivのHTTP/2有効化の軌跡 - pixiv inside

    @catatsuyです。普段はpixiv技術的な改善や広告周りを見ています。今回はHTTP/2の話を紹介します。 HTTPS化とHTTP/2について 以前紹介したようにpixivは2017/4/18にHTTPS化を完了していました。 pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(前編) - pixiv inside pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(後編) - pixiv inside 昨今ブラウザで使える新しい技術はHTTPSが必須要件とされることが多くなりました。その中の代表格がHTTP/2です。HTTP/2自体はHTTPSを要求していませんが、実際にはHTTPSでなければブラウザ側で有効にならないため必須です。 HTTP/2に対応するメリットは他の詳しい記事を参照して欲しいですが、ざっくり以下のメリットがあります。 HPACKという仕様でハフマン符号を使ったHTTPヘッ

    pixivのHTTP/2有効化の軌跡 - pixiv inside
  • HTTPとサーバ技術の最新動向

    デブサミ2016登壇資料。サーバ技術の評価軸、HTTP/2、サーバプッシュ、HTTPS化の負荷、Brotli、サーバ内スクリプティングを俯瞰Read less

    HTTPとサーバ技術の最新動向
  • WebSocketには注意が必要 | POSTD

    近い将来WebSocketがRailsで使用できるようになると聞くと、デベロッパはみんな舞い上がって興奮します。 しかし、 あなたのユーザは、あなたがWebSocketを使用しているかどうかなんて気にしません 。 ユーザは、”快適なリアルタイムWebアプリ”を求めている。 デベロッパは、”快適でビルドが簡単なリアルタイムWebアプリ”を求めている。 オペレーションは、”デプロイ、スケール、管理が簡単なリアルタイムWebアプリ”を求めている。 上記全ての要望をWebSocketがかなえてくれるのなら素晴らしいことですが、この実装の詳細は高いコストがかかります。 超高性能で全二重なクライアントとサーバ間の通信は、当に私たちに必要なのか? WebSocketは、クライアントに情報を配信するための簡単なAPIと、クライアントからWebサーバへ情報を送信するための簡単なAPIを提供します。 サーバ

    WebSocketには注意が必要 | POSTD
  • HTTP2 時代のサーバサイドアーキテクチャ考察 - Block Rockin’ Codes

    update 色々と twitter で議論が起こったのでまとめて貼っておきます。 togetter.com みなさんありがとうございました。 intro HTTP2 の RFC 化も目前ということで、そろそろ実際に HTTP2 を導入していくにあたってサーバサイドの構成についても、具体的にどう変わっていくかという点を考え始めていく必要があります。 そんな話を @koichik さんとしていたら、色々と考えが膨らんだのでメモしておきます。 前提 今回は、中規模のサービスを想定し、特に HTTP2 のサーバプッシュを踏まえた上でのコンテンツ配信などに、どういう構成が考えられるかを考えていきます。 また、エントリ内では独自に以下の表記を採用します。 HTTP/1.1 = HTTP/1.1 (平文) HTTP/2 = HTTP/2 (平文) HTTPS/1.1 = HTTP/1.1 over

  • なぜ今、新しいHTTPサーバが必要なのか - H2O について勉強会で話したこと

    先月末の話になりますが、SAPジャパンさんを会場に開催されたデータ転送ミドルウェア勉強会で、私が中心になって開発しているHTTPサーバ「H2O」について話す機会をいただき、登壇してきました。 以下は当日使用したスライドです。なぜ今H2Oを開発しているのか、その背景にある現状認識と将来の方針について、日語で説明してあるので、興味ある方はご覧ください。 発表の機会をくださった@repeatedlyさんと@frsyukiさん、会場を提供してくださったSAPジャパンさん、ありがとうございました。 H2Oの開発は順調に進んでおり、HTTP/2サーバプッシュへの対応も完了し、まもなく次のバージョンがリリースできるかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 人間とウェブの未来 - 軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 既存のHTTPやWebサーバの技術を見ているものとして、新しい技術も調査しておかないといけないなということで、今日はHTTP/2とSPDYでおしゃべり可能なWebサーバの性能を見てみたいと思います。 HTTP/2の実装としては、tatsuhiro-tさんのC言語実装ライブラリであるnghttp2に注目しており、今日はそのライブラリを使って実装されているWebサーバnghttpdを動かし、SPDY/3.1で動作しているnginxとの性能比較をしました。HTTP/2やSPDY/3.1はもちろんクライアント側も既存のベンチマークツールではおしゃべりできないので、nghttp2で実装されているh2loadを使用しました。weighttpと使い方が似て

    人間とウェブの未来 - 軽量な静的コンテンツ配信におけるHTTP/2とSPDYのWebサーバの性能を見てみよう
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