対応しないとと思いつつも、後回しになってしまう アクセサビリティ対応。 先日、ユーザさんにフィードバックを頂いて、「う、ごめんなさい」と思いつつ具体的に調べてみた。 iOSアプリで対応が必要なのは、VoiceOver という読み上げ機能。 ある程度デフォルトで組み込まれているので、意識せずアプリを作成していても、VoiceOverが動作する。 良い意味でも悪い意味でも、iOSアプリはアクセサビリティ対応が標準という位置づけ。 そのため、知らずに恥ずかしい状態でアプリをリリースしている可能性がある。 iOSアクセシビリティプログラミングガイド に日本語のドキュメントがある。 プログラミングガイドとなっているが、どんなラベル、ヒントなどを入れると良いのか?という記述もあり、プログラマー以外でもとても参考になると思う。 (ただドキュメントは少し古いようで、Accessibility Inspec