悩まないコーディングをしよう! OOCSS,SMACSSを用いた、読みやすくてメンテナブルなCSS設計(Sass対応)
こんにちは。kintone開発チームの天野 (@ama_ch) です。 最近はJavaScriptのテストツールが著しく進歩し、日々新しいツールが登場しています。kintoneの開発もこれらのツールによって支えられています。 kintone開発チームでは、昨年末頃からテスト環境の改善に取り組み、モダンなツールセットに乗り換えました。今回は、現在のkintoneのJSユニットテスト環境について紹介します。 kintoneとJSユニットテスト 数年前からユニットテストと自動化の仕組みはあったのですが、ごく一部のユーティリティ関数に書かれているのみで、普段の開発には活用されていませんでした。 ここ1,2年ほどで テストスケルトンを生成するジェネレータスクリプトを作る テストの書き方をまとめたドキュメントを用意する MTGで「ユニットテストを書かなくていいのは小学生まで」などと煽る コードレビュー
こんにちは。会社を抜けだしてiPhone5を予約しに行ったら熱中症になりかけたkintone開発チームの天野(@ama_ch)です。 kintoneでは10万行以上のJavaScriptが動いており、ライブラリにはClosure Libraryを利用しています。この規模になると、1ページあたりで読み込むjsファイルの容量が数MB単位(!)になってしまいます。そこで、通信量を減らすためにClosure CompilerでJavaScriptをミニファイしています。今となっては特に珍しい話ではないですね。 ところで、Closure Compilerの最適化レベルには3段階あるのをご存知でしょうか。 ・WHITESPACE_ONLY コメントとホワイトスペースの除去など ・SIMPLE_OPTIMIZATIONS(デフォルトレベル) WHITESPACE_ONLY に加え、ローカル変数のリネーム
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