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![実録 〜侍エンジニア塾を退会するまでの全記録とその対策 | けいきちのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bdb180c29db0a4dd2a0d3b2bcf52d1ef5108dab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkeikichi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2F20180412_deny_m_small.jpg)
NTTグループの通信事業者3社(NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTぷらら)が、マンガや動画の「海賊版(無断転載)」サイトに対するブロッキングを実施する方針を発表した。 →NTTグループ3社、「漫画村」など海賊版サイトをブロッキングへ この方針は、政府が打ち出した「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」(PDF形式)に基づく措置。しかし、この手法はブロッキングを“する”側が法的リスクを負うなど、問題点もある。 そもそも「ブロッキング」とは何なのか。そして、それの何が問題なのか。そして、NTTグループはなぜ自らにリスクが降りかかるような方針を取るのだろうか。 「ブロッキング」とは? ブロッキング(Blocking)は、その名の通り何らかの手段で、ユーザーがリクエストしたサイト(接続先)に接続させない措置のことで、主に以下の方法がある。 パケットフィルタリング プロ
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