ブックマーク / www.ushidama.com (19)

  • セロシア クリスタータ - Ushidama Farm

    ロシアは、ヒユ科セロシア属の一年草で、原産地はインドや熱帯アジアです。 クリスタータは、花がニワトリのトサカのような形で、扇形に咲くのが特徴のインパクトのある姿をしています。 日へは、中国を経て奈良時代に渡来したと言われています。 和名はケイトウ(鶏頭)です。 夏から秋にかけて開花し、赤やオレンジ、黄、白、ピンク色の花を咲かせます。 トサカ形の花のように見える部分は、茎の先が変化した花序で、花びらの無い小さな花が、花序の下の方に集合しています。 暑さには強いですが、寒さには弱いです。 日当たりと、水はけの良い場所で、アルカリ性土壌を好みます。

    セロシア クリスタータ - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2024/09/29
  • デンドライト - Ushidama Farm

    デンドライトとは、樹の枝のようなパターンで発達した結晶のことで、岩石や鉱物中にできたものに、忍石やモスアゲートなどがあります。 忍石は、岩石中に二酸化マンガンが浸み込み、シダ状の模様を作ったもので、植物の化石のように見えますが、化石ではありません。 化石は堆積岩中に含まれていますが、忍石は火成岩や変成岩にもできます。 忍石 モスアゲートは、白色や透明のメノウの中に緑や赤、黒色の内包物が入り、苔や樹枝状に見えるもので、緑色はクローライト、赤や黒は鉄、マンガンなどによります。 モスアゲート ホワイトデンドライトは、モスアゲートの一種で、白色のメノウの隙間に、鉄やマンガンなどが入り込み、再結晶して樹枝状の模様ができたものです。 ホワイトデンドライト デンドライトの名称は、ギリシャ語で木を意味するdendronに由来するとのことです。

    デンドライト - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2024/06/15
  • ホテイチク(布袋竹) - Ushidama Farm

    この地域は竹林が多く、春になると、いろいろなタケノコが出回ります。 4月から、モウソウチク、ハチク、マダケと順に出てきますが、ホテイチクというタケノコがあったので、手に入れました。 ホテイチクは、マダケの仲間ですが、細長く、タケノコの直径は、太い部分でも4㎝ほどで、長さは50~60㎝ほどもあります。 皮は硬い感じですが、剥き易いです。 タケノコは柔らかく、甘みがあり、アクも無く、美味しいです。 しょう油で味付けして煮付けと、タケノコご飯にして頂きました。 細長いタケノコです。 葉は斑入りのようです。 長いので、3等分して鍋に入れました。 茹でて皮を剥きました。 輪切りにしました。 しょう油の煮付け タケノコご飯

    ホテイチク(布袋竹) - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2024/06/02
    美味しそうですね^ ^
  • 緑道の藤棚 - Ushidama Farm

    緑道を歩いて行くと、休憩スペースにベンチが置かれ、藤棚が設置され、日よけになっています。 藤棚は鉄パイプで組み立てられていますが、老朽化して錆びがひどくなっていました。 去年、藤棚の改修工事が行われ、鉄パイプは新しくなり、とてもきれいになりました。 ただ、工事中にフジの小枝を切っていたので、今年は、あまり花は咲かないかと思っていました。 しかし、花数は少ないものの、きれいに咲きました。 フジの生命力の強さを感じます。 まだ、一面に咲いているといった感じでは無いですが、来年は、枝が伸びて藤棚を覆うように咲くだろうと期待しています。 以前の藤棚 今年の様子

    緑道の藤棚 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2024/04/27
    立派な藤ですね〜^ ^
  • 収穫した野菜をおかずに - Ushidama Farm

    今、畑で収穫できる野菜は、オクラ、ナス、ピーマンぐらいになりました。 どれも、沢山収穫できているので、なるべく、夕飯のおかずにと使っています。 オクラとナスの揚げ浸し ナスの煮浸し ホイコーロー 麻婆ナス また、少し前に収穫したカボチャも、甘みが増してきただろうと、天ぷらや煮物にしてみました。 カボチャの天ぷら カボチャの煮物 畑の夏物野菜の片づけは、ほぼ終わりました。 スイカのツルを片付けていたら、小さな実が出てきました。 今年、最後のスイカです。 10月からは、サトイモ、サツマイモ、黒豆の枝豆の収穫が始まります。

    収穫した野菜をおかずに - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/09/20
    自分で作ったお野菜食べられるって新鮮で美味しそうですね^ ^
  • カリオプテリス パビリオン - Ushidama Farm

    カリオプテリス(ダンギク)は、シソ科ダンギク属の宿根草で、原産地は日中国です。 パビリオンは、ダンギクの改良品種で、暑さ、寒さに強く、丈夫で育てやすい品種です。 花は、唇形花弁の小さな集合花で、節を囲うように、下から上へ順に咲きます。 花色は紫、白、ピンクで、開花期は8~10月です。 草丈は50~80㎝です。 落葉性で、冬には葉を落とし、翌春に芽を出します。 挿し芽で増やすこともでき、適期は5~6月です。 日当たりと、風通し、水はけの良い場所を好みます。

    カリオプテリス パビリオン - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/09/17
  • 行列のできるお店 - Ushidama Farm

    近所のお事処は、午前11時頃に通り過ぎると、いつも行列ができています。 行列ができるほどだからと期待して、ランチに行ってみました。 11時前に到着しましたが、開店前なのに、もう行列ができています。 開店と同時にお店に入り、ランチを注文しました。 ランチのメニューは、メインの料理が、刺身か、天ぷらか、お肉で、それに魚と小鉢が2つ、サラダ、ご飯とみそ汁が付きます。 刺身は赤エビ、カジキ、カツオ、カンパチ、キハダ、サワラ、ヒラメ、天然ダイ、天然ブリ、マグロの盛り合わせです。 天ぷらはエビ、アスパラガス、オクラ、カボチャ、キノコ、サツマイモ、ナス、パプリカ、魚の盛り合わせです。 魚はシマホッケのみりん焼きで、小鉢は出し巻き玉子、手づくり冷やっこ、ベーコンポテト、焼ナスのゆずこしょうマリネなどです。 ご飯は雑穀米か白米でした。 私には量が多く、べきれないほどでしたが、どれもとても美味しく、やは

    行列のできるお店 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/09/06
  • 小鳥のエサ - Ushidama Farm

    飼っているボタンインコのために、月に1~2度、小鳥のエサを購入しています。 近くのホームセンターには、数社のメーカーのものが、何種類も置かれているので、時々、購入する品を変えています。 4月に、大袋で価格の安いものがあったので、これはお得だと購入しました。 しかし、袋を開けるとニワトリやハトのエサでは無いのに、ボタンインコのべない大粒のヒマワリの種やコーンが入っていました。 よく確認して買えば良かったのですが、安さにつられて、買ってしまいました。 入っている種は、アワとカナリアシード、キビ、コーン、ヒエ、ヒマワリでした。 ボタンインコにあげても、が進まないようで、いつも残ってしまい、エサの交換の度に捨てていました。 しばらく使ったところで、違うエサを購入して、あまりべないエサは処分することにしました。 しかし、ただ捨てるのももったいなくて、畑に蒔いて芽が出るか確かめてみました。 カナ

    小鳥のエサ - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/08/18
  • クイーンキウイへーべ - Ushidama Farm

    へーべは、ゴマノハグサ科へ―ベ属の常緑多年草で、原産地はニュージーランド周辺です。 クイーンキウイへーべは、葉も花もコンパクトで可愛らしい園芸品種で、従来種よりも寒さに強いです。 花色は赤、白、ピンク、紫で、開花期は6~7月です。 草丈は10~20㎝と小さいです。 高温多湿は苦手で、風通しの良い場所を好みます。 寒さには比較的強く、関東以西では霜に当たらなければ、屋外で冬越し可能です。 日当たりと、水はけの良い場所で、アルカリ性土壌を好みます。 へーべの名称は、ギリシャ神話のヘラクレスので、青春と若さの女神Hebeに由来し、ヨーロッパでは、縁起の良い花とされ、祝い事に贈られたりしています。

    クイーンキウイへーべ - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/07/10
  • 初夏の山野草2 - Ushidama Farm

    初夏から夏に向けて咲く山野草の花を、見かけるようになりました。 竹葉セッコクは、細長い茎を伸ばし、明るい黄色の花を咲かせています。 マツモトセンノウの鮮やかな赤い花には、絞りが入っています。 フウセンカズラの花は、とても小さく、注意して見ないと気付かないです。 他にも、いくつかの花を見かけました。 ギボウシ ユリ科ギボウシ属の多年草 原産地 東アジア 花色  白、ピンク、紫 長く伸びた花茎に縦に連なるように咲く一日花 開花期 6~8月 草丈  30㎝ほど 半日陰を好む。 寺院や橋などの欄干の飾りに似ていることから、擬宝珠と名付けられたとのこと。 白花イワタバコ イワタバコ科イワタバコ属の多年草 原産地 州関東以南から沖縄 花色  白、他に淡紅、紅紫色がある。 開花期 6~8月 草丈  20㎝ほど 日陰の湿った場所を好む。 竹葉セッコク ラン科デンドロビウム属の多年草 原産地 中国南部 花

    初夏の山野草2 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/06/21
  • 実エンドウの収穫と豆ご飯 - Ushidama Farm

    5月下旬になり、エンドウの莢が膨らんできました。 今回、育てたのは赤花で、莢が紫色の実エンドウです。 ほとんどの莢が紫色ですが、中に緑色のものも混じっていました。 収穫したエンドウ豆は、豆ご飯にしました。 紫色の莢ですが、中の豆は緑色です。 しかし、豆を入れてお米を炊くと、ご飯が赤っぽくなります。 具材は豆だけでは寂しいので、ニンジン、シイタケ、揚げ、ホタテ、タコを加え、具材たっぷりの炊き込みご飯になりました。 エンドウの花 エンドウの莢 収穫したエンドウ 紫色の莢のもの 緑色の莢のものも少しありました。 熟して種になったものもありました。 莢の中の豆 炊き込みご飯

    実エンドウの収穫と豆ご飯 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/05/28
    炊き込みご飯美味しそうですね^ ^
  • 春ウコンの発芽と開花 - Ushidama Farm

    5月中旬から、春ウコンが芽を出し始めました。 例年、6月頃の発芽ですが、今年は4月が暖かったからか、少し早く発芽しました。 土の中から、円筒形の細長い芽が顔を出し、上に向かって伸びていきます。 30㎝ほどになると、葉が開き始めます。 葉は大きく成長して、50~60㎝ほどにもなります。 花はあまり咲きませんが、今年は花芽もいくつか伸びてきました。 花芽は太く20㎝ほど伸びると、ピンク色の花が咲き始めます。 畑では、目立たない野菜の花が多い中で、一際美しく、目を惹きます。

    春ウコンの発芽と開花 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/05/27
    ウコン綺麗ですねー
  • サンパチェンスとサンパティオ - Ushidama Farm

    サンパチェンスは、インパチェンスとニューギニア インパチェンスの交配種として開発された園芸品種です。 インパチェンスは、ツリフネソウ科インパチェンス属の多年草で、熱帯アフリカが原産地です。 サンパチェンスは、大株になる品種で、草丈は60㎝~1mになります。 花は、花径5~6㎝で、花色は赤、オレンジ、白、ピンク、紫です。 サンパティオは、草丈が30㎝ほどと小ぶりで、サンパチェンスをコンパクトにした草姿の品種です。 花色は赤、白、紫です。 開花期はどちらも、5~11月と長く、休むことなく咲き続けます。 暑さには強いですが、寒さには弱く、冬越しは難しいため、一年草の扱いになっています。 日当たりの良い場所と、水持ちの良い土を好みます。 レッド オレンジ ホワイト スイートハート オーキッド ブラッシュピンク ローズピンク パープル

    サンパチェンスとサンパティオ - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/04/27
  • ポピー ブラックマジック - Ushidama Farm

    ポピー ブラックマジックの花が咲きました。 シックな黒い光沢のある花です。 ポピー ブラックマジックは、ケシ科ケシ属の一年草で、トルコ原産です。 ツボミは、うなだれたように下を向いていますが、開花間際になると起き上がり、太陽の方を向きます。 花は数日しか持ちませんが、次々と咲きます。 草丈は30~50㎝で、茎は細長く、風が吹くと花はふわふわと揺れます。 高温多湿は苦手です。 寒さにはとても強いです。 日当たりから半日陰の風通しの良い場所を好みます。 ブラックマジックの花 ブラックマジックのツボミ すぐ近くには、真白の水仙とスノーフレークが咲いていて、対照的でした。

    ポピー ブラックマジック - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2023/03/28
    とても珍しいお花ですねー♪初めてみましたが綺麗ですね
  • ギョリュウバイ(御柳梅) - Ushidama Farm

    ギョリュウバイは、フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木で、原産地はオーストラリアやニュージーランドです。 花色は赤、白、ピンクで、開花期は11~5月です。 一重咲きの他に八重咲きもあります。 樹高は30㎝~3mほどです。 葉は硬く、先が尖っていて、葉の形が御柳という樹木に似ていること、花が梅に似ていることから、御柳梅と名付けられたとのことです。 暑さや乾燥には、やや弱いです。 耐寒温度は-5℃ほどで、関東以西では、地植えが可能です。 日当たり、風通しの良い場所を好みます。 葉や茎は、ハーブティーとして利用され、疲労回復や消炎、鎮痛、抗菌作用などの効果があるとされています。 また、美肌効果があるとされ、エッセンシャルオイルや石けん、ローションなどの化粧品にも使われています。

    ギョリュウバイ(御柳梅) - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2022/12/07
    初めて見ましたがとっても綺麗ですね。
  • ナツシロギク - Ushidama Farm

    ナツシロギクは、キク科ヨモギギク属の多年草で、原産地はヨーロッパ、南西アジアです。 開花期は6~11月で、マーガレットのような白い花弁の花を咲かせます。 園芸品種も多く、一重咲きの他に、八重咲きやポンポン咲きもあります。 草丈は30~60㎝です。 世界中で広く薬用に栽培され、ハーブティーとして飲まれ、解熱、消炎効果があるとされています。 高温多湿にやや弱いです。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。 ナツシロギクの花

    ナツシロギク - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2022/12/01
    とても綺麗ですねー
  • サツマイモ(安納芋)の試し堀り - Ushidama Farm

    昨年、収穫したイモから出た芽を育てて、ツルを取り、畑に植えました。 無事、成長し、畑は葉で覆われてきました。 10月も終わりに近づいたので、芋ができているか、試しに1株、掘ってみました。 茎、葉を取り除き、スコップで、株の周りを掘っていくと、大きなイモが顔を出しました。 1株に9個もイモが付いています。 昨年育てた同じ土壌なので、環境が合っているのでしょうか。 まだ、12株もあるので、大豊作の予感がします。 しばらく、イモ掘りが続きそうです。 茎、葉で覆われた畝 茎、葉を取り除きました。 土を掘っていくと、イモが顔を出しました。 掘り出したイモ 大きなイモを9個も収穫できました。

    サツマイモ(安納芋)の試し堀り - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2022/10/30
  • ベロニカ ロンギフォリア ブルーブーケ - Ushidama Farm

    ベロニカ ロンギフォリアは、オオバコ科ベロニカ属の多年草で、ヨーロッパ原産です。 ベロニカには、立性のものや匍匐性のものがあります。 ロングフォリアは高性種で、茎が直立して伸びます。 ブルーブーケは、青色の小花が美しい品種で、6~10月にかけて花穂を立ち上げ、小さな花が下から上へと順に咲いていきます。 草丈は30~50㎝ほどです。 暑さ、寒さに強く、丈夫で育てやすいです。 冬は地上部は枯れますが、春に芽吹きます。 冬、寒さにあたることで、翌年の花付きが良くなります。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。

    ベロニカ ロンギフォリア ブルーブーケ - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2022/10/13
    初めて見ましたけどとっても綺麗ですねー^_^
  • 萩 - Ushidama Farm

    萩はマメ科ハギ属の落葉低木で、日各地の山野に普通に見られ、秋の七草の1つとして、古くから親しまれてきた植物です。 蝶形の花で、花色は赤紫や白、開花期は7~10月です。 樹高は1~1.5mです。 暑さ、寒さに強いですが、冬に地上部は枯れ、毎年、新しい芽を出すことから、生え木「はえぎ」と呼ばれ、「はぎ」に変化したと言われています。 日当たりの良い場所を好みますが、乾燥には弱いです。 秋のお彼岸に供える御萩「おはぎ」は、小豆の色が萩の花色に似ていることから、呼ばれるようになったとのことです。 二葉萩 藤娘 赤花萩 備中染分

    萩 - Ushidama Farm
    kyoko316
    kyoko316 2022/10/04
  • 1