ブックマーク / business.nikkei.com (7)

  • 「日本人に40歳定年の選択肢を」

    著書で40歳定年制を提唱するのは東京大学大学院の柳川範之教授。AIやロボットなどの技術が日々進化する時代となり、社会に出た後は、20年ごとなどにスキルをアップデートさせて、キャリアを転換する働き方を提案する。100歳まで生きる時代には、仕事人生も二毛作、三毛作が当たり前となってくる。 100年人生という言葉を耳にする機会が増えてきました。長寿化により働き方やキャリア形成はどのように変化していくのでしょうか。 柳川 範之氏(以下、柳川):多くの人が100歳まで生きる時代が近づいています。60~65歳で引退しても、その先まだ30~40年の人生が残っています。貯金と年金だけで、残りの長い人生を過ごしていくのは厳しいですよね。人にとっても、引退後の時間が長すぎると、充実感や生きがいを得にくいという問題があります。 従来主流であった1つの会社、1つのスキルで生きていく形態は崩れ、セカンドキャリアに

    「日本人に40歳定年の選択肢を」
    kyokosohonne
    kyokosohonne 2018/02/09
    それができればなぁ
  • 「CoCo壱」創業者が店を叩き壊した朝

    経営を続けていれば、誰しも逆境に直面する。しかし、トップの向き合い方次第で、結果は大きく変わる。経営者は逆境にどう向き合ったか――。カレー店チェーン、壱番屋の創業者、宗次徳二氏の体験談に耳を傾けてみよう。 宗次徳二(むねつぐ・とくじ)氏 1948年石川県生まれ。高校卒業後、住宅メーカー勤務などを経て74年にの直美氏と喫茶店「バッカス」を開業。78年に現・愛知県清須市で「カレーハウス CoCo壱番屋」1号店をオープンする。82年法人改組し、壱番屋の社長に就任。98年にの直美氏に社長を譲り、会長に就任。2002年、500店達成(現在、国内1303店)を機に、生え抜きの浜島俊哉氏を社長に据えて創業者特別顧問となり、経営から退く。03年、NPO法人イエロー・エンジェルを設立し、理事長に就任。07年には名古屋市内に音楽ホール「宗次ホール」を造り、代表も務める(写真:早川俊昭) 2001年9月25

    「CoCo壱」創業者が店を叩き壊した朝
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    kyokosohonne 2017/12/07
    すごい
  • セブンイレブン社長「24時間営業は絶対続ける」

    全国に1万9887店を展開し、コンビニエンスストアという業態を日に根付かせた最大手、セブン-イレブン・ジャパン。古屋一樹社長に加盟店に対する支援策についての考え方や、24時間営業、今後の出店計画などについて聞いた。 人手不足など、コンビニ業界の「いま」をどう分析していますか。 古屋一樹社長(以下、古屋):セブンイレブンの看板を掲げれば自動的にお客さんが来てくれるような時代は、もう終わったと考えています。当に良い店を作らない限り、もうお客は来てくれません。そのためにもチェーン部と加盟店には、これまで以上の一体感が求められています。とても大事な時期に入ってきたと認識しています。 マラソンと一緒ですよね。マラソンって序盤はみんなわーっと走り出して、誰でもいい走りをします。けれど相手を抜くチャンスが訪れるのは、苦しくなってきてからです。変化の大きい時代こそ踏ん張りどきです。加盟店にも部社員

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    kyokosohonne 2017/11/06
    う〜ん…
  • 組織は時とともに腐る、三國志で学ぶ栄枯盛衰

    中国の明代に書かれた時代小説『三国志演義』の一場面(桃園結義の場面)を表現した像。中央が蜀の初代皇帝となる劉備(161~223年)。(写真:PIXTA) 「三國志」の時代ほど、学ぶことの多い時代はない 筆者の業は予備校の世界史講師ですが、「世界中のあらゆる国、あらゆる歴史の中でもっとも好きな時代は?」と問われれば、「三國志」の時代と答えるでしょう。もっとも「受験世界史」ではさらりと流される単元であるため、その魅力は学生に伝わりません。 歴史は深く学べば学ぶほどおもしろく、また役に立つ学問なのですが、ほとんどの方は薄っぺらな「受験世界史」の知識だけを丸暗記させられ「つまんね」という印象だけが残って、社会人になっても歴史を敬遠してしまっている現状は残念でなりません。 そうした現状を少しでも緩和したいと出版が始まった拙著「世界史劇場」シリーズですが、幸い好評を得、このたび第10作目を迎えるにあ

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    kyokosohonne 2017/08/31
    確かにそうですよね…
  • 石油で潤い、石油に呪われたベネズエラ

    2013年からベネズエラの大統領を務めるニコラス・マドゥーロ氏。大統領独裁色の強い憲法改正を強行しようとしている(写真:ZUMA Press/amanaimages) 世界最大の石油埋蔵国であるベネズエラが大変なことになっている。 ベネズエラでは、原油価格の低迷とバラマキ財政のツケで、財政赤字が急速に拡大。年間1000%近いインフレが進行し、国民生活は破たん寸前にある。こうした状況を打開するため、8月18日、マドゥ-ロ大統領は、野党多数の議会の立法権を停止し、7月30日に投票が行われた、与党議員だけで構成される改憲議会で大統領独裁色の強い憲法改正を強行しようとしている。 こうした独裁姿勢、人権無視に対して、米国は当初、マドゥーロ大統領の個人資産凍結等の限定的な経済制裁を実施したが、8月25日には、石油取引自体には及ばないものの、政府や国営企業の金融取引の制限を含む経済制裁を発表した。トラン

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    kyokosohonne 2017/08/31
    考えさせられる…
  • 「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日

    取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以

    「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日
    kyokosohonne
    kyokosohonne 2017/07/31
    すごい…これがそのうち太陽系のようなものになっていくんですね…!!
  • 日本に再び「韓流ブーム」が来る?

    日本に再び「韓流ブーム」が来る?
    kyokosohonne
    kyokosohonne 2017/07/02
    結構複雑で奥が深いですね…
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