ブックマーク / kyoko-np.net (9)

  • 「凬」「罧」「愆」…何て読む? 難読社名増加、検索社会を反映

    「腮墲悚」「凬罧愆」「雎竭竇」――。近年、社名に常用漢字にない難読漢字をあてる企業が増えている。「覚えやすくて読みやすい」という従来の命名セオリーの逆を行く企業が増加する背景には、風評が爆発的に広まるネット社会の発達があった。 ネット広告代理店の愆雎竭櫢凬(東京都)は、3月に立ち上がったばかりベンチャー企業だ。社名の由来について、社長の江沢民雄さん(24)は「読めない漢字を集めただけなので意味はありません。私の名前のせいもあって中国系企業じゃないかとよく間違われます」と苦笑いする。 江沢さんが社名にこのような漢字を使ったことには理由がある。ネット上での風評被害を避けるためだ。以前、中国について書かれた新聞記事をネットで読んだとき、人名の一部が黒丸(●)に置き換えられていることに気が付いた。 新聞・雑誌などのメディアでは、原則として国が常用漢字として定めた2136字以外を用いない方針がある。

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    kyokosohonne 2018/08/27
    笑った笑笑
  • 「記憶にない」でも安心 記憶復元ソフト開発 千葉電波大

    千葉電波大学理学部の研究グループは16日、脳内に残る断片的な記憶イメージを使って忘れた記憶を復元するソフトを開発したと発表した。今後は特定の時点の出来事を簡単に思い出せる「復元ポイント」作成機能を追加し、商品化を目指す。 記憶リカバリーソフト「メモリカバリ」は、人間の脳内イメージを読み取って映像化するAI技術を応用した。千葉電波大が経済産業省の支援の下で研究を進めてきた産学官連携プロジェクトで、ソフトウェアとして完成させたのは世界初だという。 メモリカバリは、まず不要な情報だと判断した脳内の「ごみ箱」とも言える潜在意識から拾い出した記憶イメージの断片をAIによって画像処理。次にディスプレイに映し出された画像を人に見せて、再度視覚から脳にイメージを送り込むことで顕在意識に変化させる。 この顕在化したイメージを再び拾い上げると、最初のものよりはっきりした輪郭になる。これらの「再意識化」作業を

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    kyokosohonne 2018/05/17
    見事な風刺…
  • 「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言

    土俵を女人禁制とする大相撲の伝統を巡る議論が改めて注目される中、専門家が「男性も禁制にすべき」との提言をネット上に発表した。相撲と神道の関係について検討したあと、土俵を何人たりとも足を踏み入れてはならない「聖域」にすべきだと結論付けている。 江戸文化研究家の司馬光郎氏が自身のブログ「江戸っ子隠棲録」に掲載した。 土俵の女人禁制について、司馬氏は「1400年間続く相撲の伝統であり、禁制は当然」と主張。また一方で、相撲と結びつきが強い神道に男尊女卑の思想がないことや土俵が神聖な場であることなど理由を挙げ、「女性だけをけがれているとする根拠がない。同じくけがれた男性も禁制にすべき」として土俵を男女禁制の「聖域」に改めるよう訴えた。 女性の土俵入りを巡っては反対論がまだ根強く残るため、男性を土俵から排除する方が世論の賛同を得やすいとみられる。土俵の聖域化が決まった場合、土俵周辺の升席で取組を行うな

    「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言
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    kyokosohonne 2018/04/08
    面白い笑笑
  • 公文書記録、粘土板への移行を検討 政府

    森友学園への国有地売却に関する決裁文書が書き換えられていた問題で、政府が公文書を記録する媒体を紙やデジタルデータから粘土板に移行するよう検討していることがわかった。 財務省が公文書を書き換える不正を行っていたことを重く見た政府は12日、問題への対策を指示。文書の書き換えや改ざんを防ぐため、官公庁で使用するパソコンのキーボードからデリートキーとバックスペースキーを取り外す案が出されたが、「より抜的な対策を講じないと国民の理解が得られない」との危機感から、紙とデジタルデータへの記録をやめ、粘土板に移行する案で最終調整に入った。 デジタルデータの場合、書き換え後に元データが削除されたり、書き換え履歴が残らなかったり、重要なデータに限ってなぜか職員の個人用フォルダに保存されていたりするなどの欠点がある。また紙の場合でも、戦後まもなく占領軍への発覚を恐れた官僚や軍人が、組織に不利な書類を焼き捨てた

    公文書記録、粘土板への移行を検討 政府
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    kyokosohonne 2018/03/13
    この時代にもこういうことが…って思ったら虚構新聞だって笑笑
  • 「秩序乱れた」 サル山SNS、2週間で中止に

    ニホンザル同士の交流を深めようと、ニホンザルを飼育する動物園のサル山間をネットでつなぐ実証実験が、開始から2週間で中止になっていたことが5日、紙の調べでわかった。担当者は「サル山の秩序が乱れたため」と説明している。 実証実験「SSS(ソーシャルサル山ネットワークシステム)」は、全国5カ所のサル山をネットワークでつないでニホンザル同士の交流を促す試み。サル山に設置した100インチの大型ディスプレイに、他の動物園のサル山の様子がリアルタイムで映し出されるほか、3分ごとに自動撮影されるサル山の写真がタイムラインに投稿される仕組みだ。 運用当日はサルが全く興味を示さなかったことから、ツイッターやフェイスブックなどのSNSと同じように、気に入った画像が表示されたときに端末横の「ナイス」ボタンを押すと、相手側のサル山にエサが投入される仕掛けを導入したところ、ボタンを押せばエサという実利に結びつくこと

    「秩序乱れた」 サル山SNS、2週間で中止に
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    kyokosohonne 2018/03/06
    相変わらず面白い笑笑
  • 「時間内に配り切れず」 海にプレゼント捨てた契約サンタを逮捕

    フィンランド警察は24日、配達物が入った袋を海に投げ捨てたとして、契約サンタクロースのノエル・クラウス容疑者(86)を配達法と廃棄物処理法違反の容疑で逮捕したと発表した。「業務内容に不満があった」と述べ、容疑を認めているという。クラウス容疑者は日での配送業務を担当していた。 フィンランド警察によると、クラウス容疑者は23日早朝、北部ラッピ県にあるクリスマスプレゼント配送センターを出発。24日午後、日に到着し、日没後は北から順に各家庭でプレゼントを配り始めていた。 しかし25日早朝、「クリスマスプレゼントが届いていない」という日からの苦情がヘルシンキのサンタクロース部に殺到。ほぼ同じころ、千葉県の九十九里浜に玩具の入った白い袋が大量に漂着しているとの通報が千葉県警に寄せられたことから容疑が発覚し、帰国後まもなくフィンランド警察が逮捕した。 警察では、北海道と東北地方の配達が終わった2

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    kyokosohonne 2017/12/25
    生々しい
  • 人工知能で愛ある政治を 「新党AI」きょう設立

    科学者の相部氏ら研究チームは28日、人工知能(AI)に政策判断を一任する政治団体「新党AI」を10月の衆院選に向けて設立すると発表した。ヒトによる不合理な政治を一掃し、国民に愛(AI)ある政治を届ける社会実験に取り組みたいとしている。 設立を表明したのは、人工知能を専門とする科学者や経済学者ら25人からなる合同研究チーム。代表を務める千葉電波大学理工学部の相部英教授は「唐突な解散や野党の離合集散など、ヒトによる政治が合理的でないことがますます明らかになってきた。AIに政治を任せたほうがましだと薄々気付き始めた人も多いのではないか」と説明。また「一見解決が困難な諸問題をアウフヘーベン(止揚)して最適解を導き出すのはむしろコンピューターの得意分野」と自信を見せる。 擁立する候補者の人数については「多ければ多いほどいい」として、300万円の供託金が用意できれば資格は問わない。議員活動はAIに諮っ

    人工知能で愛ある政治を 「新党AI」きょう設立
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    kyokosohonne 2017/09/28
    風刺も混ざってて面白い
  • 「IQ160以上しか理解できない絵本」 ブームの兆し

    当の意味が分かれば知能指数(IQ)160以上」をうたう絵『くまさんとパンダくん』(黒出版)がブームの兆しを見せ始めている。全国紙の書評欄が相次いで独自の解釈を披露したことをきっかけに、昨今の絵では異例の30万部を突破。各地の書店では品薄が続いている。 絵『くまさんとパンダくん』は、主人公のくまさんと友達のパンダくんが湖にピクニックに出かける物語。途中森の中でどんぐりを集めたり、お腹を空かせたきつねどんにサンドイッチを分けてあげたりするほのぼのとした内容で、最後はくまさんがベッドの中で楽しかった1日振り返りながら、ぐっすり眠って幕を閉じる。 対象年齢は3歳以上。字が読めない幼児でも楽しめるようになっているが、出版社では「物語の当の意味が分かるには『秀才』とされる知能指数160以上が必要になる」と解説している。 今年7月の発売後、有名書評家のやなしたみきお氏が自身のブログで「非常

    「IQ160以上しか理解できない絵本」 ブームの兆し
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    kyokosohonne 2016/09/29
    えっすごい気になる…
  • 88歳以上限定SNSアプリ「米寿」、空前の大ヒット

    ソフトウェア開発のドランゴが今年2月に配信したスマートフォン向けSNSアプリ「米寿」が人気を集めている。登録資格を88歳以上限定にしたにもかかわらず、超高齢社会とスマホの普及拡大を背景に、今月ダウンロード数が100万回を突破。同社も「これほどまで需要があるとは」と驚きを隠せない。 米寿は88歳以上の高齢者同士が共通の話題について語り合ったり、協力しながらゲームに挑戦したりできる交流型SNSアプリ。縦書きや旧字体、旧かな表示に対応、文字サイズも最大1画面1文字まで拡大できるなど、高齢者の目線に立った機能を取り入れた。また「学童疎開を思い出す」など利用者が88歳未満だと分かる投稿をすると、即座に「なりすまし」として退会処分にするなど厳格な運営も特徴だ。 入会者全員が閲覧・参加できる人気コンテンツ「回覧板」には、毎日400万件以上のコメントが投稿される。トレンドワードには「生前贈与」「黙祷」など

    88歳以上限定SNSアプリ「米寿」、空前の大ヒット
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    kyokosohonne 2016/09/15
    そんなのあるんですか…!
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