小川てつオに関するkyotottoのブックマーク (6)

  • ベルクと増山麗奈さんとキョートット | キョートット出版

    紀伊国屋書店新宿店、3階と6階で、 いちむらみさこ著「Dearキクチさん、」 小川てつオ著「このようなやり方で300年の人生を生きていく」 の2冊を平積みで置いていただいています。 3階では、新宿駅最後の小さなお店、ベルク、関連のということで。 6階では、増山麗奈さんフェアの一角で、増山さん推薦のということで。 「紀伊国屋書店と新宿」という企画の一環でもあります。 http://booklog.kinokuniya.co.jp/jinbunya42/archives/2008/10/246.html 紀伊国屋書店の担当者の方も、オルタのインタビューを読んで、いちむらみさこさんに注目していたとのこと。 そして、フェアが終わってもキョートットのを積極的に展開していきたい、との強い言葉いただきました。うれしいです! さて、 2008年11月1日から30日、は前述ベルクで、246表現者会議

    ベルクと増山麗奈さんとキョートット | キョートット出版
  • 「一、二、三、死、今日を生きよう! 成田参拝」笙野頼子 | キョートット出版

    以下、小川てつオの「感想世界」よりシェアブログ1152に投稿 最近の関心事は、私有地とか公共地とか、の土地の所有の問題。このは、それに触れてそうだから、借りた。 笙野頼子は以前から気にしてはいたけど、なんとなく読めない文体だった。このも最初のあまり有効とは思えない言葉遊びにひっかかり、もどかしく、読めなかったが、「語、録、7、8、苦を超えて行こう」から読んだら、すごい、と思った。欝と躁のブレンドが絶妙なのだ。狂いながら醒めて醒めながら狂って生きていく、感じがする。ぼくには、死ぬなら狂い死にしたい、それよりも狂い生きしたいという熱望のようなものがあるが、ここでの文章はかなり理想に近い。目に入った文章をいくつか。「埋没することと客観化することの両方が手放せないのである。」ああ、難しいな。読んでしまう。このもう一回読んでから書くか。 吉増剛造に、リズムの魔、という言葉があった。絶頂期の吉増

    「一、二、三、死、今日を生きよう! 成田参拝」笙野頼子 | キョートット出版
  • 秋田の、まど枠さん | キョートット出版

    行ったことがない、一番行ってみたい書店は、 秋田の、まど枠さんだ。 今朝、バイト先の大学に来てみると、ガラーンとしている。創立記念日でお休みだった、間違ってきてしまったけど、このガラーンとした感じはどこいっても人の手の入っているよな京都では貴重なので、少しボーッとしようと思った。自販機で紙コップのカルピスでも買って。 秋田のことを思ってみる。 私は、今までたぶん3回くらい秋田に行ったことがある。 ずっと昔の夏休み、青森の方を野宿旅行(駅で寝る)をして、ぐるっとして、秋田に着いた。アポなしやったかもしれない、京都で知り合った人の実家が、街の屋さんだと聞いていて、電話帳で調べて、急に訪ねたんだったような‥‥、たぶん私はボロボロやったろう、‥‥冬の雪のため入り口は高いところにあるのよ、なんて教えてもらいながら、素敵な家に入れてもらった。いい音楽を聴きながら、ウイスキーの水割りをいただいたような

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  • No Money Life を豊かにする | キョートット出版

    3月29日は、東京でチラシを配る一日、反貧困フェスタ、ネグリ東大、ネグリ芸大、をUnionExtasyの井上さんと一緒に回りました。 http://eel.seesaa.net/article/93232390.html (井上さんの報告、確かに芸大のイベントは楽しかった!) 死ぬ思いで持ってきた2000枚のチラシは、帰りにはだいぶ軽くなっていましたよ。 チラシのコピーいろいろ考えるのです。今回、反貧困フェスタにあわせて用意したコピーが、No Money Life を豊かにするキョートット出版の、というもの。 持ってくる途中、このコピー失敗したかな、例えば、 Exciting No Money Life、キョートット出版 の方がよかったかな、など。 (No Money Life を豊かにするという言い方、それは貧困を肯定的にとらえているようにとられて、反貧困とぶつかるのではと心配したので

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  • いちむらみさこ『Dear キクチさん、ブルーテント村とチョコレート』 | キョートット出版

    いちむらみさこが 都会の公園の、 ブルーテント村に住んだ! そこでPOPでPUNKでFUNKYな女性、 キクチさんに出会う。 女性 と ホームレス 生活 と アート ちらし 著者の紹介  書評  公園のいちむらさん  English あらすじいちむらみさこ、公園のブルーテント村に住む! 朝早く、四方からスズメやカラス達がぴーちく、カーカー騒ぐので、すっかり目が覚めてしまいました。もう少し朝寝坊しようとしていたのに。 テントのドーム型の壁面には、揺れる葉の影がくっきりと映っています。ジッパーを開け、ブルーシートをくぐって外へ出ると、パーっと青空が広がっていたの。思いっきり両手を上げてハァーっと伸びをしました。やっと梅雨が明けたわ。 顔を洗いに行くと、水場は衣装ケースの中にたくさん服を入れてジャブジャブと洗濯をしている人、頭をシャンプーの泡でいっぱいにしている人で賑わっていました。 蛇口からほ

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