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月刊「潮」2010年6月号のインタビューが朝日新聞論壇事業5月27日に紹介されたので、ここに全文を載せます。ここから少し校正したかもしれませんが大意は変わらないでしょう。 *** 和風志向と人間関係 三浦 展 若者の欲望は「喪失」したか 若者の欲望が「喪失」しているのではないか、とよくいわれる。たしかに最近の若者の、消費に対する消極的な姿勢は旧世代の大人たちからは不可解に見える面もあるだろう。企業からすれば、消費してくれないことには自社の売り上げが伸びないので、ゆゆしき事態となる。 現代の若者は、バブル期の若者たちのようにクルマやブランド品、海外旅行といった、わかりやすい大型の消費をしてくれない。そのために、若者の欲望が「喪失」したと思われているのだろう。いわゆる「草食化」、つまり消費や性に対する若者の意欲の減退がいわれるのも最近の傾向だ。 だが本当に、若者は欲望を「喪失」したのだろうか?
首相がコロコロ変わるというのは、自民党の病気だと思われていたのが、民主党も似たような気配があるようです。何が問題なのでしょう? 現在日本で起きているのは、政策の選択ができないことを、宰相個人の資質を攻撃することで当面の「はけ口」とする、そうしたエネルギーのムダ打ちが繰り返されることで「何も決まらない」ままズルズル時間だけが経過する、そこに問題があるのです。 今回の問題は「辺野古で決められない」ということです。全てはこの問題で、その「決められない」ことの犯人捜しのエネルギーが「鳩山降ろし」としてうごめいたということでしょう。参院民主党の改選議員が動揺しているからだけではありません。そうは言っても、あえて申し上げるならば、辺野古では国は潰れません。ですが、これが財政赤字であれば、そして予測できる将来に国債の入札が停滞するようになり、金利が上昇し円が暴落する中でも、まだ「何も決められない」ままズ
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