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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 生まれ変わるICタグの衝撃

    「それすごいね。でも初めて聞いた」。旧知のユーザー企業数社の担当者に対し、UHF帯ICタグ(RFID)に関する制度改正に関する意見を聞いた時の反応である。いずれもICタグの導入にかつて関係していたか、現在かかわっている人たちだ。 ICタグの制度改正は、総務省が2010年5月24日に実施した。主な改正点は2点ある。まず、ICタグに割り当てた周波数帯を拡張した。従来は950M~956MHz帯だったのを、950M~958MHz帯に広げた。もう一つは、場所の制限がなく読み書きができ、読み取り距離の長い「中出力型」のICタグシステムの利用を可能にしたことである。 記者は、今回の制度改正は非常に大きなインパクトがあると考えている。ICタグをすでに使っている現場はタグをより使いやすくなり、利用の範囲も拡大しやすくなるだろう。これまでICタグにメリットを感じず、導入していなかった企業が、今回の改正をきっか

    生まれ変わるICタグの衝撃
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/06/14
    ついにレミラーマを手に入れる準備が
  • iPhoneで全国のコミュニティFMが聴ける「i-コミュラジ」が登場

    コミュニティFMラジオのインターネット配信(サイマルラジオ)を行っている団体「コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(CSRA)」とフライトシステムコンサルティングは2010年3月25日、iPhone/iPod touchでコミュニティFMラジオ放送を聴くことができるアプリケーション「コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)」を発表した。App Storeにて、350円で販売する。同日から、9局のコミュニティFMラジオの配信をスタートした。 コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)は、CSRAが配信しているコミュニティFMのサイマルラジオを、iPhone/iPod touchで聴取するためのアプリケーション。9局の配信からスタートし、今夏をめどに、CSRAに参加する全放送局(35局)へ拡大する予定だ。ラジオの音源だけでなく、各放送局からのコメントや、日

    iPhoneで全国のコミュニティFMが聴ける「i-コミュラジ」が登場
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/04/07
    全国のが聞けるのもいいけれど、「今いる」地域の局に自動的にチューニングしてくれるとなおのこと助かるよね
  • 1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今

    「そんなこと3万人くらい気づいてますよ」。 筆者が立てたある仮説を同僚に話してみたところ、不機嫌そうに言われたのが上のせりふだった。ある仮説とは、iPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年に似ているということ。米Appleの携帯電話iPhoneは、日国内での販売台数が300万台を超えたと言われている。それを追撃するのが、Googleの携帯端末向けOSであるAndroid。2010年中には、いくつかの国内メーカーからAndroidを搭載した端末が出荷されそうだ。この状況が、1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftWindowsの普及を進める状況に似ていると感じて、同僚に話してみたのである。 話を聞いた同僚は不機嫌そうに「なにを今さら…」と言っている。引き留めつつ筆者は聞いた。「それは全世界で3万人?それとも日で?」。彼は答える。

    1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2010/01/21
    ということは自分はsharpのガラケーを愛しつつさっくりandroidに乗り換えるわけだな。寝る。
  • 【Watcherが展望する2008年】 コモディティとならざるもの

    小飼弾です。明けましておめでとうございます。 去年に引き続き、ITpro編集部より「Watcherが展望する2008年」というお題で記事を一書けという依頼をいただきました。去年はThe Wisdom Not to Crowdというタイトルで、「群れないこと」をテーマにしました。今年は、その反対、「群れる」ことをテーマにすることにします。いや、「集まる」ことと言った方がいいでしょうか。 去年値上がりしたもの その前に、去年までの傾向をおさらいしておきましょう。まず、何が上がったか。これは、もうみなさん肌で実感しているでしょう。天然資源です。 ガソリンが150円/L以上。おかげで産油国はウハウハです。ドバイやモスクワは建設ラッシュを通り越して、建設合戦となっているようです。人的資源もまた天然資源のようで、中国も相変わらず景気がよろしいようです。 そして、値下がりしたもの で、何が下がったか。

    【Watcherが展望する2008年】 コモディティとならざるもの
    kyounoryaku
    kyounoryaku 2009/12/30
    2008年に書いてあった。さっきやっとこれの意味を把握した。んでもってこれがものの売り買い全般というか、消費行動全体に広がりつつあるのを感じたここ数カ月だった
  • ベテランだから扱いにくい?

    「私のことが気に入らないのですか。もう来るなということですか。」ある朝突然、プロジェクトメンバーである協力会社の方から言われて、面らいました。急に何を言い出すのかと戸惑いながらも、よくよく考えてみると思い当たる節があります。それにしても・・・ こんな話を、あるプロジェクトマネージャからお聞きしました。協力会社の方であるPさんには、プログラマーとしてこのプロジェクトに参画していただいているそうです。ベテランのPさんは、その分野の技術に詳しく、厳しいスケジュールのなかでも黙々と真面目に仕事をしてくださっていました。 1週間程前のこと。このプロジェクトで決めている標準とは異なる方法で、Pさんが作業をしておられたので、標準的な方法でしていただくよう、メンバーからお願いをしました。ところがPさんは「自分はこれまでずっとこの方法でやってきたし、誰からも文句を言われたことはない!」と声を荒げ、その日は

    ベテランだから扱いにくい?
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • なぜウェブは資本主義を超えるのか

    インターネット上の論客として知られる池田信夫氏。近著「ウェブは資主義を超える」ではWeb 2.0からNGN,著作権,従軍慰安婦まで幅広いテーマについて,通説の誤りを突く質的な議論を展開している。池田氏が指す資主義とは何か,Webはなぜ,どのようにして資主義を超えるのか。(聞き手はITpro編集 高橋信頼) この著書では,ITから政治,経済,文化に至る様々な問題が俎上に上げられています。その中で「ウェブは資主義を超える」をタイトルにされた理由は。 書籍のタイトルというのはなかなか決まらずに最後までもめることが多いのですが,このの場合は執筆段階からほとんど決まっていました。 一つには,インターネットと資主義がある意味私のブログの一貫したモチーフだったということがあります。私は団塊の世代のすぐ下の世代で,学園闘争が終わっていて,バリケード封鎖が解かれ,いわば祭りの後に大学に入学した

    なぜウェブは資本主義を超えるのか
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