2010年9月24日のブックマーク (4件)

  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
    kyouzi77
    kyouzi77 2010/09/24
    ブログ記事に自意識が宿っているWEBヤンキーの一例
  • 脱オタを志し、女に叩かれ、好き勝手に生きるようになった軌跡

    四年前位から僕は脱オタを目指してきた。 大学に入ったし、いっちょやってみるかといった感じ。 その当時はオタ趣味の当りが辛かったし、格ゲーが大好きな典型的キモオタだったから。 (高校時代は当に辛かった。現状を打破したいという気持ちがあった。) さすがに今のままではマズイだろうと感じ、色々変えることにした。 何よりも参考にしたのは「脱オタク恋愛庫」moteo氏のサイトだった。 http://www.geocities.jp/moteo2005/ 当時は分からなかったが、今現在から振り返ると、 脱オタに必要な自意識や劣等感のケアと、実際に自信を付ける為の処方箋だったと思う。 そこをこのサイトは上手く補完してくれてたと思う、脱オタしてる時は勇気を貰った。 さて、実際の脱オタの軌跡は沢山の回り道と沢山の失敗だらけだった。 服装分野の最初は体型が細かったこともありサロン系から入るものの 顔がサロン系

    脱オタを志し、女に叩かれ、好き勝手に生きるようになった軌跡
    kyouzi77
    kyouzi77 2010/09/24
    これでオチが「今は好きな服を着て大好きな格ゲーをしに…」だったら最高だったのに
  • 娘の通う小学校でちょっと問題になった話

    娘曰く、とある学級が「学級崩壊」状態で授業が破綻する事が度々あるらしい。 「時々(つまり一日に数回)、先生の声が聞こえなくなるくらいに隣のクラスがうるさくなる」と。 その噂は保護者間でもある程度認識されていて、「どうしたものか」とPTA等で時折話題に上っていた。 その際に発覚したのが、そのクラスの担任(40代女性)の指導手法だった。 たとえば「○○係」といった役割は、通常であれば生徒間で持ち回りで割り振られるのだが、当然そのクラスではそれが通用しない。 順番だからと諭しても「嫌だ嫌だ」と連呼し、その場で「分かりました。やります」と約束させても当日はすっぽかす。それをとがめると「やりたくないもん」の繰り返し。 そんな状態に対する苦肉の策として、そのクラスの担任が考案した手法がちょっと問題になった。 具体的には、朝礼で今日の星占い、今週の血液型占いなどと称して、○○座で×型の人は、□□□□をす

    娘の通う小学校でちょっと問題になった話
    kyouzi77
    kyouzi77 2010/09/24
    「ククク…教育とはゲームなのだ…」
  • 作家になったけど。

    作家になったんだけどね。 一応、専業でメシをえるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。 とりあえず、今年と来年までは筆でメシをえるんだけども。 まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。 ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、 技術論や努力やセンスなんていうのはほとんど関係ない。 それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから 業界がどうのこうのと言う権利は初めからないんだけども。 つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで 99パ

    作家になったけど。
    kyouzi77
    kyouzi77 2010/09/24
    そういう制限された中で自分の楽しめる要素やネタを入れて作品を作れる人間に私はなりたい