インチおよびセンチ(ミリ)メートル単位で計測できる定規アプリ。画面上をタップすると、左下の起点からの縦横サイズを上部に表示してくれる。方眼目盛りも画面に表示してくれるので、写真のサイズを測りたいといった場合などに便利だ。ただし若干の誤差があるので、おおよそのサイズを知りたい場合に活用しよう。
ビジネスパーソンがiPhoneを利用する上で重視したいのは、やはり最新の情報を手軽に収集できるツールだろう。また、基本機能は決してそれほど充実していないiPhoneを活躍させるためには、情報の記録や管理にも着目したい。便利なツールが充実してきたAppStoreの中から、筆者が独断と偏見で選んだ10のiPhoneアプリを紹介しよう。 ■最新版はこちら! ・ビジネスパーソン必携! 定番“無料”iPhoneアプリを30本厳選【改訂版】 ビジネスパーソンがiPhoneを利用する上で重視したいのは、やはり最新の情報を手軽に収集できるツールだろう。便利なアプリやツールが充実するAppStoreの中から、筆者が独断と偏見で選んだお薦めのiPhoneアプリを30本紹介しよう。 (2009年7月7日掲載)
テキストやiPhoneで撮影した写真、ボイスメモ、手書きメモ、Webスナップショットを保存・整理できるアプリ。コンセプトは次に紹介する「Evernote」に近いが、こちらはデスクトップ版やWebアプリケーションとの同期ができない代わりに、オフラインで使えるというのが最大の魅力。一つのメモにテキストや写真、ボイスメモ、手書きメモを混在して記録できる。 前バージョンではボイスメモや手書きメモ機能にバグがあったため「厳選10アプリ」に入れなかったが、9月30日に登場したバージョン1.1でバグが解消され、無線LAN経由でデスクトップへのデータバックアップも可能になった(ただし上級者向け)。日本語での検索には対応していないが、かなり“使える”ツールと言っていいだろう。iPhoneユーザー必携のアプリだ。
Webサイトの気になるページをオフラインで閲覧できるツール。ID・パスワードの登録(無料)が必要。Webブラウザーにブックマークした「ブックマークレット」と呼ばれるツールを利用することで、パソコンで閲覧しているページをブックマークして保存。Instapaperをアップデートすれば、ページ内のテキストをオフラインで読めるようになる。画像は保存されないので、ニュース記事などを保存しておくのに向いている。また、著作権保護期間の切れた電子書籍を公開する「青空文庫」の作品ページ(XHTML版)を保存すれば、オフラインで小説を楽しむこともできる。この使い方は特にオススメだ。閲覧場所を記憶してくれる機能や、フォントの種類やサイズなどを基のページに合わせてくれる機能などを備える有料版(1200円)も用意している。
内蔵のGPS端末を利用し、ジョギングやウォーキング、サイクリングの走行距離や速度を測定できるアプリ。性別や身長・体重、生年月日を入力し、走行距離や速度だけでなく、消費カロリーも表示してくれる。画面下にあるカギアイコンをタップするか、起動してからしばらくすると誤操作防止モードに移行する。ポケットなどに入れてエクササイズする場合にも安心だ。
Tats Shibata (柴田竜典, シバタツ) has 20+ years of experience in database technology, performance engineering, and pre-sales. As a Senior Manager and Head of Japan Data Solutions Architecture at Amazon Web Services Japan, he leads a team of database and analytics technical experts who provide solution architecting for AWS customers across various industries.
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