2014年5月19日のブックマーク (1件)

  • 4人に1人が「うつ」になる世界で「医者」を殺さないために

    2010年秋、高知県で研修医となって2年目の鈴木医師のもとに飛び込んできたのは、親友の自殺という、信じがたい訃報だった。自殺したA医師=当時(26)=は、高知大医学部時代から鈴木医師と親交があり、卒業後は高知県内で、鈴木医師とともに研修生活をスタートさせた同期仲間。学生の頃の彼は、冗談を言って周囲を盛り上げるなど「カリスマ性があり、人気者だった」(鈴木医師)という。それぞれ別の病院で臨床研修に入ってからは頻繁に連絡を取ることはなかったが、鈴木医師は彼が、苦労しながらも順調に、医療の道を歩んでいるのだと思っていた。 しかし実際は違っていた。その後鈴木医師が友人らから聞いた話によると、A医師は、臨床研修の開始後1週間ほどで適応障害のような症状が現れ、約1年間、研修を休止。いったんは立ち直って研修を再開したが、再開から半年後、格的にうつ症状を発症し、自らビルから飛び降りて命を絶ってしまった。友

    4人に1人が「うつ」になる世界で「医者」を殺さないために
    kysunited
    kysunited 2014/05/19
    ハフポストに草の根で続けている研修医メンタル支援活動を紹介していただいたなう。創業時のことなどが思い出されます。