ブックマーク / foxtrot0304.hatenablog.com (12)

  • 多様性についての考え方をメモ - foxtrot0304's diary

    こんにちは。 気づいたら2018年も2ヶ月を過ぎ去ろうとし、2017年は2記事しか書いていないことに気づきました。 あまりアウトプットはしていないですが、なんやかんやで2017年は良い経験をし、成長した年だったと思っています。 diversity、多様性はちょっと前からキーワードとしてあがっている言葉です。 フィンテックや一昔前で言えばクラウドのように言葉だけが先に流行してしまい、えっそれ違うのでは?みたいなこともよく思います。 私自身も、なんとなく言葉の意味だけ捉え、多様性があったほうが良いよねと思っていました。 けれども「多様性がある」と「チーム内でいろんな意見がある状態」というのは違うよねと薄々感じていたところ、もうずいぶん前ですが、目を通した新聞に多様性についての記事がありましたので、簡単にまとめます。 目に留まったのは、日経新聞の「やさしい経済学」での連載です。 内容は「経営戦略

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    kyswtnb 2018/02/23
    多様性。ダイバーシティ。
  • dirname()とbasename()の挙動の確認 - foxtrot0304's diary

    現在、社内の人と勉強会をしているLinuxProgramingInterfaceにて出て来たdirname()とbasename()の挙動について、実際に確認してみました。 18章に以下のような文言がありました。 dirname() と basename() はいずれも pathname の文字列を変更する可能性があります。 このため、pathname を再度利用する場合は、例 18-5 に挙げるようにコピーを作成し、コピーを dirname()、basename() へ渡します。 ここでいうpathnameはdirname() or basename()に与える/xxx/yyyみたいなやつです。 上記がどういうことかと教えてもらったところ、両関数は与えられた文字列を直接書き換えちゃうので、もっかい文字列を参照したい場合はコピーした文字列を両関数に渡してねってことらしいです。

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    kyswtnb 2016/07/25
  • gdbでスタックフレームを見てみる - foxtrot0304's diary

    最近Linuxプログラミングインターフェースの輪読をおこなっているので、その復習のため、ちょっと見てみました。 こんなソースを実行。 allocaはおまけです。 1 #include <stdio.h> 2 #include <alloca.h> 3 4 void test1(int *); 5 void test2(int *); 6 void test3(int *); 7 8 int main(int argc, char *argv) { 9 int a = 111; 10 test1(&a); 11 return 0; 12 } 13 14 void test1(int *a){ 15 printf("test1 : %d\n",*a); 16 printf("test1 address : %p\n",test1); 17 test2(a); 18 } 19 20 void t

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    kyswtnb 2016/04/06
  • ファイルへの追記のみを可能にする方法 - foxtrot0304's diary

    知らなかったので、メモ。 logファイルの改ざん防止とか良さそう。 準備。lsattrで現在のファイルの属性をみれる。 [root@test foxtrot]# touch addonly.txt [root@test foxtrot]# [root@test foxtrot]# lsattr addonly.txt -------------e- addonly.txt [root@test foxtrot]# [root@test foxtrot]# echo "first" > addonly.txt [root@test foxtrot]# [root@test foxtrot]# cat addonly.txt first [root@test foxtrot]# 追加のみ許可の属性を付与。 上書きしたら、メッセージが表示されてエラー。 追記はOK! [root@test fox

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    kyswtnb 2016/02/21
  • conohaでfirewalld - foxtrot0304's diary

    conohaのNWの制御がよくわかっていない。。 コントロールパネルで制御するのか、iptablesなのか、firewalldなのか。 いくら、コントールパネルであけても、iptablesもfirewalldも変化がない。。。 もっと上のレイヤーなんだろう。 nginxを入れてみて、なんとなくわかったのは、firewalldで開けてあげないと接続できなかったこと。 以下はfirewalld を触ったときのメモ # zoneの情報表示 [root@test foxtrot]# firewall-cmd --list-all public (default, active) interfaces: eth0 sources: services: dhcpv6-client http ssh ports: masquerade: no forward-ports: icmp-blocks: ri

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    kyswtnb 2016/01/29
  • sedのお勉強2 特定文字列に一致した次の行を操作するスクリプト - foxtrot0304's diary

    前回の内容を応用して、特定文字列に一致した次の行を操作するスクリプトを書いてみる。 昨日と同じくこんなテストファイル [root@testsv sedtest]# cat sedtest.txt 1111 2222 3333 4444 5555 6666 7777 8888 9999 0000 nを使って2222の行の次の行が3333ならば表示する。 [root@testsv sedtest]# sed -n '/2222/{n;/3333/p}' sedtest.txt 3333 逆に2222の行の次の行が3333ならば削除する。 [root@testsv sedtest]# sed '/2222/{n;/3333/d}' sedtest.txt 1111 2222 4444 5555 6666 7777 8888 9999 0000 2222の行の次の行が3333ならば削除する&&削除

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    kyswtnb 2015/12/11
  • sedのお勉強1 - foxtrot0304's diary

    sedは奥が深いデスネ。。いっつもsed&awk特集でsedはちょこっとawkどっさりなイメージがあるけれど、あらためてsedを見てみた。 sedはtextを1行ずつ読み込んで処理する。読み込んだ1行を保持するのがパターンスペースで、明示的に保持しておくためのバッファにホールドスペースがある。 テストファイルはこんなファイル 1111 2222 3333 4444 5555 6666 7777 8888 9999 0000 -n は明示的にprintをしない限り、出力しない。 パターンスペースの内容を吐き出し次の行へ。ふと思ったけど、nextのnなのかな? nありの場合 [root@testsv sedtest]$ sed -n '/3333/p' ./sedtest.txt 3333 nなしの場合 3333を読み込んだ時に一致するので、出力している。 [root@testsv sedte

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    kyswtnb 2015/12/08
  • conohaを申し込んでみた - foxtrot0304's diary

    vpsサーバが欲しいなぁと思って探していて、sakuraとconohaが候補にあがったけど、1000円クーポンがもらえるらしいので、conohaを申し込んだ。 どちらも900円だったけど、1000円クーポンがあれば1ヶ月お試しってことだしね。 yahooとかでconohaで検索したら広告で ここから申し込めば1000円クーポン!の表示がある。申し込み自体はすんなりでけた。 (以下はお友達紹介のリンク。ここから申し込んで頂くと私が得します。) ConoHa - スマート&パワフルなクラウドの新提案。ひと月900円から。 申し込みからsshへの設定は以下のまとめがわかりやすいと思う。 ConohaにVPSを設置して、SSHログイン、ポート番号変更、rootログイン禁止までを30分で! - Qiita ネームタグはコントロールパネルに表示されるサーバー名みたいなのにも使われていたので、デフォルト

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    kyswtnb 2015/11/29
  • 複合キーのauto increment実験 - foxtrot0304's diary

    前回に引き続き、mysqlのauto incrementをさわってみる。 今回は複合キーのauto incrementについて。 複合キーは複数のカラムで1つのキーとみなす。つまり同じカラムでは重複を許すけれども、複数のカラムを合わせてみると他のレコードと重複していないようなキー。 それにauto incrementをつけてみる。 まずcreate table。MyISAMのみ許される。InnoDBの場合は怒られる。 mysql> create table test ( id1 int(2) , id2 int(3) auto_increment , primary key (id1,id2) ) engine=MyISAM; Query OK, 0 rows affected (0.11 sec) mysql> mysql> mysql> create table test2 ( id1

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    kyswtnb 2015/11/27
  • mysqlのauto incrementを調べてみる - foxtrot0304's diary

    auto incrementは勝手に連番を振ってくれる機能。 これがあれば、採番テーブルはいらない? 作成するためには、create tableするときにauto incrementをつけてあげればOK。 mysql> create table test ( -> id int(2) NULL auto_increment, -> name varchar(20), -> primary key (id) -> ); あとはinsertするたびに増えていく。 mysql> insert into test(name) values ('test1'); Query OK, 1 row affected (0.09 sec) mysql> mysql> select * from test; +----+-------+ | id | name | +----+-------+ | 1 |

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    kyswtnb 2015/11/26
  • アカマイの本を読みました - foxtrot0304's diary

    アカマイ―知られざるインターネットの巨人 (角川EPUB選書)著者 : 小川晃通KADOKAWA発売日 : 2014-08ブクログでレビューを見る» アカマイの事業内容がわかるのと、意外とインターネットの仕組みについて、簡単だけど知れたところがよかったです。 アカマイって基的にCDNの業者なんですね。ただその世界中にサーバを持っているというスケールをうまく活かしてよいサービスを提供しているという。 クライアント側からどうやって近くの拠点にリクエストさせるのかという仕組みも実に興味深かったです。 簡単に書くとCNAMEを使って、アカマイの権威DNSサーバに誘導し、そこからはtracerouteとpingを使用して作成した情報に従って、一番近いリージョンのエッジサーバを案内するという仕組みでした。 たぶん全然わからないと思うので、詳しくはを読んでください。。。 また、BGP とかトランジッ

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    kyswtnb 2015/08/26
  • 既存のdiskをソフトウェアRAIDに組み込む - foxtrot0304's diary

    子供のいたずらでPCの強制停止が頻繁に行われる昨今、いつHDDがお亡くなりになるかわからないので、自作PCでソフトウェアRAIDを組んで、冗長化することにしました。 そのときのメモ。 まず、いま動いているHDDと同じ型のディスクを買ってきて、自作PCに組み込む。 (どうでもよいけれど、同じ型の2TBのディスクが2年前と同じ値段でした。) partedで現状のディスクと同じパーティションを新しいディスクで区切る [root@sv01 ~]# parted /dev/sda GNU Parted 2.1 /dev/sda を使用 GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。 (parted) print モデル: ATA WDC WD20EZRX-00D (scsi) ディスク /dev/sda: 2000GB セクタサイズ (論理/物理):

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    kyswtnb 2015/07/15
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