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証券と金融に関するkyuinnのブックマーク (4)

  • GSとモルスタが銀行持ち株会社に、投資銀行モデル終えん

    [東京 22日 ロイター] 米ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが米国で銀行持ち株会社に移行することになった。両社の監督権限は証券監視委員会から連邦準備理事会(FRB)に移り、自己資規制比率に縛られることになる。 邦銀関係者からは「借入金を膨らませて高収益を上げてきたハイ・レバレッジ(てこの原理)のビジネスモデルは終わった」との声も漏れ、GSやモルスタが生き残りのために、米国の商業銀行の買収に走るとの見方も出ている。 米国型投資銀行ビジネスモデルの1つのあり方は、自己資規制の適用を受けずに市場から割安の資金を調達し、レバレッジを効かせて投資し、高収益を稼ぎ出してきた点だ。自己資を極力少なく抑え、借入金を膨らませれば膨らませるほどハイ・リターンを得ることができるという、このビジネスモデルは投資銀行だけではなく、広く企業買収ファンドなども応用した手法である。 しかし、今年に入っ

    GSとモルスタが銀行持ち株会社に、投資銀行モデル終えん
  • リーマンの破綻、米金融の崩壊

    2008年9月15日 田中 宇 記事の無料メール配信 9月14日、アメリカで4番目に大きな投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻した。リーマンは、米の不動産相場の悪化を受けて商業不動産関連投資の損失が拡大し、デリバティブ資産の価値も下落し続けていた。今週末、他の金融機関に買収してもらうことで破綻を回避しようとしたが、失敗した。リーマンの持ち株会社は15日未明(日時間15日午後)、破産申請することを発表した。(関連記事その1、その2) 14日夜、ニューヨークのリーマン社ビルからは、社員たちが次々と大きなカバンに書類を詰めて持ち出した。社前に集まった報道陣から、立ち去る社員たちに対し、カバンの中の大量の書類は何かと質問が浴びせられたが、箝口令がひかれており、誰も答えなかった。会社側の指示で、重要書類(倒産後、法的な問題となりそうな取引の書類?)を家に持ち帰って焼却処分するのかもしれない。

  • 投資銀行とは何だったのか - よそ行きの妄想

    ここ数ヶ月で、ベア・スターンズ、及びリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチはバンカメに買収され、モルスタとゴールドマンは商業銀行への転向を表明し、米国の5大投資銀行がすっかりなくなってしまった件で、報道等でよく「投資銀行」という言葉を耳にすると思うのだが、はてな辺りのド素人どもが果たして「投資銀行」がなんなのか理解できているのだろうかと心配で夜も眠れない私*1は、解説を試みることにした。暇だから。 業務の内容から見る投資銀行 とりあえず、Wikipediaから引用する。 投資銀行(とうしぎんこう)とは、顧客企業が有価証券の発行による資市場からの資金調達をサポートし、合併や買収などの財務戦略でのアドバイスを行う金融機関である。個人向け業務は行わない。 これが具体的な業務内容。Wikipediaにも書いてあるが、日語で言うと要は「証券会社の法人部門」である。とりあえずこれだけ知っておけ

    投資銀行とは何だったのか - よそ行きの妄想
  • 10年間の提携に終止符! 三井住友と大和の同床異夢 | Close-Up Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 10年間の提携に終止符! 三井住友と大和の同床異夢 三井住友フィナンシャルグループと、大和証券グループ社が、法人向け証券業務で結んでいた合弁を解消した。直接の引き金となったのは、5月に三井住友が決めた日興コーディアル証券の買収である。10年もの歳月を共に歩んできた両社の同床異夢はなぜ起きたのだろうか。Xデーはいつなのか。 今月初旬以降、大和証券グループ社の幹部に、三菱UFJフィナンシャル・グループや、みずほフィナンシャルグループの担当者が猛攻勢をかけている。 「今後は、深いお付き合いをさせてください」 しかし、そのなかに三井住友フィナンシャルグループの担当者の姿はなかった。なぜなら、大和が三井住友と合弁で設立、運営していた法人向け証券会社「大和証券SMBC」の合弁を解消することが決まったからだ。 他の大手行からしてみれば、これまで三井住友に近い大和には手出しできな

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