Kubernetes上でアプリケーションを 運用するまでの道のり/The way to run applications with Kubernetes
Kubernetes上でアプリケーションを 運用するまでの道のり/The way to run applications with Kubernetes
こんにちは、技術開発部の相原です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 LIFULL では アプリケーション実行基盤を刷新すべく、Istio がバージョン 0.2.0 の頃から検証を開始し、現在 1.0.4 を利用しています。 AWS 上で kops を利用して Kubernetes を構築しその上に Istio を展開するという構成です。 EKS は利用していません。 ここに至るまでそれなりにハマりどころ、考慮すべき点に遭遇したので今回はそのことについて書きたいと思います。 以下の文章は kops 1.10.0 Kubernetes 1.10.11 Istio 1.0.4 を前提としていることをご了承ください。 はじめに 本番導入までの障壁 istio-proxy のオーバーヘッド Resource Quota を有効化した時に Istio の Sidecar
こんにちは!freeeでエンジニアをやっている id:ymrl です。 ふだんマイペースに更新しているこのfreee Developers Blogですが、たまにはfreeeで働く個性豊かなエンジニアを紹介したいなと思い、第一弾として最近AWS Container Heroに就任したSREエンジニアで、kube-awsをはじめとするOSSのメンテナーとしても知られる九岡佑介(@mumoshu)さんにインタビューしてみました。Kubernetesの話やリモートワークの話を聞いていたら内容が盛り盛りになってしまったので前後編でお送りしようと思います。 転職するごとにレイヤーが下がっていった — mumoshuさんはこれまでKube-AWSの開発をされてきて、それもあって先日AWS Container Heroにも就任されたわけですけど、もともとKubernetesまわりのことをしはじめたのはい
こんにちは。ABEJAのインフラを担当している村主です。 昨今インフラ界隈で流行っておりますKubernetesに全振りしたい気持ちで仕事に励んでおりますが、サクッと使うにはKubernetesは重くて、ECSが軽いのでECSも使っています。 まずはじめにSpotinstについてや、ECSの組み合わせのメリットについてはこちらに書いてありますので一読ください。 tech-blog.abeja.asia 事の発端 今回、社内でコンテナを使ったWebインフラを作りたいという要望があり、ほな作るわ。ということでECSをベースにEC2はSpotinstで管理させることにしました。 出来上がった後、使い方の説明してる時に「これ利用者から見たらContainer as a Serviceやん。しかもスポットインスタンス使ってるし激安やん」ということに気付いたよ。ってのが今回の話です。 内容としては E
主要パブリッククラウドベンダーが軒並みマネージドKubernetesを提供する中、VMwareが「VMware Kubernetes Engine(VKE)」を発表した。完全にマネージドであることと、マルチクラウドが大きな特徴という。 VMwareは2018年8月26日、年次イベントVMworld 2018で、マネージドKubernetesサービスの「VMware Kubernetes Engine(VKE)」を発表した。β版の提供を開始したという。主要パブリッククラウドベンダーが軒並みマネージドKubernetesを提供する中、VKEを選択する理由はどこにあるのだろうか。 VKEはVMwareがパブリッククラウド上で提供するサービス。現在はAmazon Web Services(AWS)上で動いている。一般提供開始時には、US-West-2(オレゴン)、US-East-1(北バージニア)
Kubernetes の ConfigMap を Immutable に管理する Jul 1, 2018 Quipper では Microservices 基盤として Kubernetes によるクラスタを構築し、もうすぐ本番環境にリリースしようとしています。本当は Deis Workflow で使う Kubernetes クラスタを既に本番で運用していますが、Deis なしでの運用に変えようとしているのが最近の状況です。 そこら辺の背景は 2018/07/19 に行われる Quipper Product Meetup でお話しするとして、今は YAML の管理どうするかみたいなところから試行錯誤している状態で、基本的には Pull Request ベースでレビューしてマージされたらデプロイ、みたいなことをアプリでもクラスタでもやる感じになっています。 今日は、その中でも ConfigMa
Kubernetesを統合したDockerがついにリリース。Docker for Mac with Kubernetesのベータ版が公開 Docker社は、Kubernetesを統合したmacOS向けのDockerをベータ版として公開したことを明らかにしました。Community Editionで公開されているため、誰でも無料で利用できます。 Announcing #Docker for Mac with #Kubernetes - available with the latest Edge release for #Mac. https://t.co/o1vR5FNjgj pic.twitter.com/JLtc23ssQB — Docker (@Docker) 2018年1月10日 Docker社は昨年、2017年10月にDockerとコンテナオーケストレーションツールのKubern
Kubernetes and friends are powerful tools that can really simplify your operations. However, there are many gotchas and common pitfalls that can ruin your experience. I’ll share some best practices around building and deploying your containers that will let you run more stably, efficiently, and securely.
WHY『変化に強いインフラ』を作ることで、技術にこだわり続ける環境ができ、ビジネスの変化にいち早くキャッチアップできます。 そのためにどのようにして、『変化に強いインフラ』を作ることが出来るのか模索したものをまとめます。 WHATKubernetes 上にアプリケーションを載せるCI/CD 環境構築GitHub Flow の開発スタイルでを元に QA で自分で書いたコードが確認でき、マージをしてmasterへpushしたら、Produciton へすぐにデプロイするサーバースペックを簡単に変えれる/内部で使われるライブラリ等も変更しやすいようにするDeploy の仕組みを自由に変更できるソースコードは以下です。 Github: koudaiii/jjug-ccc2016fall-devops-demoref. GitHub Flow 『変化に強いインフラ』を作っていく上での定義とルール変化
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