ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (16)

  • 『亜人ちゃんは語りたい』第2話「デュラハンちゃんは甘えたい」の素晴らしさを必要以上に熱っぽく語りたい! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    2017年の冬アニメ『亜人ちゃんは語りたい』の第2話「デュラハンちゃんは甘えたい」が、物凄く好みのエピソードでした! なので、おもしろかったところをまとめておきたいな、と思ったのですが、一回、こういう感情っていうのを文語体じゃなくて、口語体で、それこそ『タマフル』のRhymester宇多丸さんの映画評のコーナーじゃないですけど、思いとパッション! それだけで、一気にガーッ! と書いたら、どんな具合になるんだろう? なんてふと思い、今回のエントリでチャレンジしてみました。 以下、かなり長目ではありますが、自分の気持ちと感想をまとめてあります。 そんなわけで、今回のエントリでは、『亜人ちゃんは語りたい』の第2話についてアレやコレやと! あ、 自分がライターとして参加をさせていただいている『ウレぴあ総研』様で、アニソンの魅力を語る連載企画が始まりました。 ■【連載】人気脚家と作曲家が手を組んだ

    『亜人ちゃんは語りたい』第2話「デュラハンちゃんは甘えたい」の素晴らしさを必要以上に熱っぽく語りたい! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2017/01/29
    良い記事だ
  • 話数単位で選ぶ、2016年テレビアニメ10選〜「ホントのときめきメモリアル」編〜 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    どうも! 『さよならストレンジャー・ザン・パラダイス』管理人、課長の住吉です! 2016年を振り返ってみてって話なんですけど、この間、会社で受けた健康診断の結果が返ってきたんですよね。 で、毎年、どこも問題なくて、今年も大丈夫かなと思ってたんですけど、血圧……異常なし、心肺機能……異常なし、血糖値、コレステロール値……共に、異常なし、肝機能……軽度の異常アリ、尿酸値……生活改善の後に、3ヵ月以内に再検査を要するレベルの異常アリ。 ……迫ってます、課長のもとにね、ヒタヒタと痛風と肝機能障害の恐怖が迫ってますよ! もう、酒を飲み過ぎると、露骨に生活習慣病の危機に晒される年齢ですよ。診断結果にね、要約すると「取り敢えず、肉とビールは控えて」って書いてありました(笑)。 生活習慣病を意識する年齢に突入し、否が応でも自身の生活と向き合わざるをえない哀しき中年アニメファン。そんな課長が、今回、挑戦

    話数単位で選ぶ、2016年テレビアニメ10選〜「ホントのときめきメモリアル」編〜 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメを観ていると、映画やドラマのサウンドトラックやコマーシャルソング…にソックリなBGMを耳にすることってありませんか? ある時は、劇中の雰囲気を盛り上げる為に、或いはキャラクターを立たせる為に、そして、またある時はコメディのイチ要素としてアニメの中で使われる、こうした"パロディとしてのBGM""音楽へのオマージュに満ちたBGM"。 私は、アニメも音楽も大好きなので、結構こういった音、音楽の使い方に注目をしてアニメを観ています。で、その辺について言及したエントリなんかもこの拙BLOGでチョイチョイ書いていたりするんですが、今回はその辺のポイントを自分なりにまとめつつ、"パロディBGM"を印象的に使用したアニメ作品をいくつかご紹介してみたいと思います。 そんなわけで、今回のエントリではアニメのBGMについてアレやコレやと! ■「夏のあらし!」と「サスぺリア」BGM映画やドラマ、特撮作品…

    アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2016/11/12
    これは面白い
  • 「たまこまーけっと」は人生(俺の) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ちょっとノンビリ気味で、少しタイムラグは出来てしまったけれど、今年の1月から3月に夢中になって観ていたアニメ作品の総感。とにもかくにも、この作品に関してはキチンと感想を書いておきたいということで、ピックアップをするのは「たまこまーけっと」。 そんなこんなで、今回のエントリでは「たまこまーけっと」についてのアレやコレやを! ■「たまこまーけっと」の魅力とそれを言葉にする難しさ先ず、自分の作に関するフィーリングの結末を最初に書いてしまうと、「たまこまーけっと」は物凄く好きなアニメ作品だった。その「好き」というのは、作にまつわるCDを購入し、BDを予約購入し、事ある毎に観返す…というような…そういう熱量を持った「好き」だ。早い話が、自分は「たまこまーけっと」というアニメ作品に"ハマった"。 とは言うものの、作に対する「好き」という気持ちやポイントを整理して他人に説明をするのはちょっと難しい

    「たまこまーけっと」は人生(俺の) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「GJ部」の音楽から感じる「けいおん!」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメ「GJ部」の感想に関するアレやコレやでエントリを簡易更新です! ■「たまこまーけっと」と「けいおん!」1月開始のアニメについて、Web上で感想やレビューを読んでいると、やはり「たまこまーけっと」は、参加スタッフや作品の文脈から、「けいおん!」を意識した上で語られていることが多いようです。確かに、"監督"山田尚子、"シリーズ構成"吉田玲子、"キャラクターデザイン"堀口悠紀子…という監督、構成、キャラデザの無敵の三マイクならぬアニメ制作の三柱が、かの「けいおん!」をクリエイトしたメンバーによる揃い踏みで、なおかつ京都アニメーションの新作アニメとくれば、「けいおん!」のネクストに「たまこまーけっと」をレイアウトし、アニメを観る、考えるという目線は非常に正統派で正しいように思います。 私自身、「たまこまーけっと」というアニメ作品を観ていて、堀口さんのキャラデザや山田監督による作品世界の空

    「GJ部」の音楽から感じる「けいおん!」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 『だがしかし』に関しては、私、エロを解禁します! - ご機嫌よう。さようなら。

    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2016/03/15
    ほたるさんは自身の醸し出すエロさに全く無頓着なところがまた素晴らしいと思います。
  • 京都アニメーションはなぜ回すのか? 田村潔司とトミー・リーを見よ! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■京都アニメーションはなぜ回すのか? 「さすがの猿飛」をみよ!(subculic) 敬愛するアニメBLOGである『subculic』さんの秀逸なエントリに便乗しての更新。とはいえ、自分が上記エントリのように深く有意義なアニメ語りが出来るハズもなく、ここは自分なりに"回転"を切り口としてアレやコレやと駄文を綴ってみたい。 ■京都アニメーションの"回転"京都アニメーションの作品における代名詞ともいえるアクション、回転。多くの場合、それはキャラクターを中心軸としたカメラの円周運動によって描かれ、"京アニ的"な画面を形作る。 各作品、監督、或いは、演出家毎に勿論、個性の幅はあるけれども、ジャンプカットや長回しといった映画的な演出術を使用することの多い京アニ作品においても特徴的な絵作りで、多くの場合、それらは作画に費やされた膨大なエネルギーやテクニックとセットになって視聴者に強く印象を残すこととなる

    京都アニメーションはなぜ回すのか? 田村潔司とトミー・リーを見よ! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/04/12
    響けユーフォニアムのOPも回してるんだよなあ
  • "一番好きなキャラクター"がすぐに出てくるアニメ、出てこないアニメ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ちょっと軽めのエントリでBLOGを更新。アニメキャラクターに関する話をアレやコレやと! ■『のんのんびより』で一番好きなキャラなんて決められない!先日、私が大好きで大ファンなアニメ『のんのんびより』の新作に関する概要が発表されました。 ■「のんのんびより」アニメ第2期のキービジュアル発表、人気投票も開催(コミックナタリー) 一昨年末の第1期放送終了後、単行のオマケで付いてきたOAD(これもおもしろかった!)のリリースなんかを挟みつつも、なかなか第2シーズンの続報が入ってこず、ファンをやきもきさせていた『のんのんびより』。そんな中で飛び込んできた、この嬉しいニュース! ファンとして、当に放送が楽しみな『のんのんびより りぴーと』なんですけど、ちょっと気になったのが記事内にある"人気投票"という言葉。 『のんのんびより』で人気投票!? これが、う〜ん、何だか個人的にはピンとこない。 いや、

    "一番好きなキャラクター"がすぐに出てくるアニメ、出てこないアニメ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/01/04
    ゆゆ式の3人から1人を選ぶことができないのと同じ原理
  • 擬似家族ものとして観る『人生相談テレビアニメーション「人生」』の多幸感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ライターとして参加をさせていただいている『ウレぴあ総研』さんで、新しく自分が書いた記事がアップされました。 ■【街コン】プロレス+街コンでカップルは誕生したのか!?『DDTユニオンプロレスコン』衝撃レポ ユニオンプロレスによる"プロレス街コン"のリポート記事を書かせていただきました。ホントに楽しかったな〜ユニオンプロレスの街コン。読んでいただけると大変に嬉しいです。 さて、そんな自分ではありますが、ふと気付けば夏からスタートをした各アニメ作品も、続々とエピローグを迎え……。そんな中で、私がちょっと感想を書き残しておきたい作品が、自分が大ファンである川口敬一郎監督の最新作『人生相談テレビアニメーション「人生」』。回を重ねる毎に笑いのドライブ感が増していき、良質なコメディ作品となった作に対して感じたアレやコレやをちょっとまとめておきたいと思います! ■『人生』における"笑い"の最重要キャラク

    擬似家族ものとして観る『人生相談テレビアニメーション「人生」』の多幸感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • ラノベ原作アニメヒロインズでグラップリング最強トーナメントをやって欲しい - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今回のエントリは、ラノベ原作のアニメについてアレやコレやと! ……というには、中身も文章量もない記事なんですが、ちょっと思いついたので更新! ■私が考えるトーナメント出場選手は……この娘達!まさに、エントリタイトルの通りで、寝技が強いグラップラーのラノベ原作アニメヒロインを集めて、グラップリングマッチによるワンデートーナメントで最強を決めて欲しいのです。 <Metamoris 4 / Highlights Video> "グラップリングマッチ"っていうのはアレです。打撃は一切禁止、関節技や絞め技のみで勝敗を競う格闘技のいち競技です。寝技の世界一を決めるアブダビコンバットやノーギなど、大きな大会も開かれているんですが、これのアニメキャラ版を観てみたいと自分は強く思うのです。 で、自分が考えた出場選手なんですが…… スポーツ万能! 格闘技系も柔道の各種抑え込みをマスターしており、特技は腕ひしぎ

    ラノベ原作アニメヒロインズでグラップリング最強トーナメントをやって欲しい - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2014/09/29
    これは桐山唯さんも参戦できるでしょう
  • 人付き合いがちょっと苦手な人間だからこそ共感出来た「僕らはみんな河合荘」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    7月から新作アニメが次々にスタートをしていますが、前クールのアニメを振り返って感想エントリを一。ピックアップをしたいのは「僕らはみんな河合荘」。全話を視聴してのエモーションは、一言で言って非常に素晴らしいアニメだったな、と。 "ぼっち"の律を筆頭に、"変わり者""変人"と呼ばれるタイプのキャラクターが次々に登場をするコメディ作品。そこに、主人公である宇佐君と律っちゃんの縮まりそうでなかなか縮まらない…くっつきそうでくっつかない恋の行方を絶妙な距離感で描くラブストーリーを絡める、笑いと純愛のバランスの良さが印象的な作品でした。 そんなこんなで、今回のエントリでは「僕らはみんな河合荘」のまつわるアレやコレやを。 ■「河合荘」が描く"他者に合わせる"という描写「僕らはみんな河合荘」を観ていて一番心に残ったのが、そのキャラクターの描き方。「河合荘」には、変わり者の登場人物たちが次から次に出てきま

    人付き合いがちょっと苦手な人間だからこそ共感出来た「僕らはみんな河合荘」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • "ギャグアニメらしいギャグアニメ"だった「ディーふらぐ!」最終話までを観ての感想 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    先日、テレビアニメ「ディーふらぐ!」が最終回を迎えました。全12話。最後の最後まで笑わせてくれた、当におもしろいギャグアニメだったと思います。実にギャグアニメらしいギャグアニメ。笑いのパワーとヤル気に満ち溢れたパワフルでエネルギッシュな快作でした。 そんなわけで、今回のエントリではアニメ版の「ディーふらぐ!」について、ちょっとアレやコレやと書いてみたいと思います! ■「ディーふらぐ!」は、ギャグアニメらしいギャグアニメ先ず、作を観ていて驚いたのが、冒頭にも書いた様に「ギャグアニメらしいギャグアニメ」だったことです。ひたすらにハイテンションでハイエナジーなギャグのオンパレード。それが「ディーふらぐ!」というアニメ作品の強烈な魅力で。 最近のギャグアニメは、主要キャラによるグループが物語当初から形成をされていて、その中でのやり取りによって笑いを積み上げていく…という作風のものが多い様に感じ

    "ギャグアニメらしいギャグアニメ"だった「ディーふらぐ!」最終話までを観ての感想 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2014/09/01
    「日常系の笑い=自然主義的な笑い」という観点は面白い。
  • 「ディーふらぐ!」の女の娘はピンチヅラが可愛い! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    毎回毎回、ギャグがメチャクチャに楽しくて笑えるアニメ「ディーふらぐ!」。変態とバカだらけの笑いの「MAD MAX」とでもいうべき世界観の中で、ひたすらにハイテンションかつハイスピードなギャグがオンパレードで大爆発するアニメ。所謂"空気系""日常系"と呼ばれる自然主義的な笑いも大好きなんですが、「ディーふらぐ!」の高エネルギーな笑いのパワーを前にするとギャグアニメでキチンと笑えるギャグを描くことが如何に大切かを改めて思い知らされます。 そんな「ディーふらぐ!」の中でも個人的に凄く気に入っているトピックがありまして、今回のエントリではそのことについてアレやコレと書いてみたいと思います! ■「ディーふらぐ!」は、ピンチヅラが素敵!「ディーふらぐ!」で個人的に凄く好きなチャームポイント…それが、女の娘の"ピンチヅラ"がとっても可愛いこと! "ピンチヅラ"とは何か? コレ、自分の職場で頻繁に使われて

    「ディーふらぐ!」の女の娘はピンチヅラが可愛い! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 2014年のテレビアニメ作品における"メンド臭さ"と"優しさ"について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    最近、テレビアニメを観ていてふと思ったアレやコレやでエントリを簡易更新。 ■「僕らはみんな河合荘」を観て先日、最終回を迎えた「僕らはみんな河合荘」が非常に良くてですね…この作品が何がどう良かったかというのは、後ほど、ジックリと個別に感想を書きたいと思うんですが、とにかくこのアニメを観ていて一番印象に残ったのが、各キャラクターのメンド臭さ! 「河合荘」は、とにもかくにも強烈なキャラクターを持った登場人物達が次々に出てくるアニメ作品なんですが、皆が皆、それぞれにメンド臭い! そんな人達に主人公の宇佐君が振り回され続ける…という描写が、このアニメのコメディの主軸になっています。 また、各キャラクターの性格や人間性というのが、これがまた妙に生々しい。特に、人付き合いが苦手で、かといってそこに後ろめたさを感じるでもなく、自身の価値観や美意識を確立させ"ぼっち"も気にせず唯我独尊の道を行くクールなヒロ

    2014年のテレビアニメ作品における"メンド臭さ"と"優しさ"について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • お腹が痛くなっちゃったアニメヒロインの可愛さは異常 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■アニメにおける腋描写の美学(Parad_ism) ■『ソウルイーターノット』4話。(アニメとフライハイト。) ■タイツとか下とか履いたり脱いだりするシーンが好きだ!(karimikarimi) ■少女がを履くということ(Phantom) 最近、BLOGで自身のアニメヒロインに対する趣味嗜好を告白するのが流行り(?)な様で、これを機会にちょっと自分も乗ってみようと思った。 そんなこんなで、今回のエントリでは自身の女の娘に対する好みのアレやコレやを! ■お腹が痛くなっちゃった女の娘が好きなのです何故だか分からないのですが、アニメで女の娘がお腹を下したり、お腹が痛くなっちゃうシーンを観るが大好きなのです。例えば、最近のアニメ作品で自分的に"グッ"ときたのが「いなり、こんこん、恋いろは。」で主人公のいなりちゃんが学校で下痢になっちゃうシーンでして。 「いなり、こんこん、恋いろは。」第3話「兄

    お腹が痛くなっちゃったアニメヒロインの可愛さは異常 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2014/06/21
    自分はおしっこ我慢してるアニメヒロインの可愛さは異常だと思っているので、それについてはいつか記事を書きたい。
  • 「ご注文はうさぎですか?」のファンタジー - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    最近になってアニメ版の「ご注文はうさぎですか?」を現在放送分まで一気観をしたんですが、これが非常におもしろくてですね。 何がどうおもしろいって、個人的に一番ツボを突かれたのが、作が所謂"きらら系"の"日常系"コメディでありながら、そのフォーマットから微妙にズレている点。そのズレ方というのが、何だか新鮮で気持ちが良い。そんなこんなで、今回のエントリではちょっとその辺りについてアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■"きらら""萌え四コマ"原作アニメに対する個人的なイメージ日常系のコメディ作品において、ストーリー構成の基となるフォーマットってあると思うんです。自分がイメージするそれというのは、「女の娘達が物語の主役で」、「学園生活が舞台のメインとなっていて」、「ライトな"百合"的な要素があって」、「全13話前後のエピソード数のそれぞれに季節が割り振られていて1クールの放送期間の間にゆっく

    「ご注文はうさぎですか?」のファンタジー - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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