前回の更新から長い間経過し、すっかり連載も途中で終わったのではと思っていた読者も多いことだろう。そうした読者にはこの場を借りて謝りたい。一時的にWindows Vistaの検証のためにMac OSを離れざるを得なかったためだが、Vistaも製品版がリリースされ、評価用に作っている環境も落ち着いてきた。そろそろ次期Mac OS Xも見えてくる頃。WindowsユーザーのためのMac OS X講座を再開したい。 前回の連載で予告した通り、今回はWindows中心のネットワーク環境においてMac OS Xマシンを利用するための手法を紹介していきたい。 もっとも、実はMac OS XをWindowsネットワークに接続することは非常に簡単だ。Windowsしか使っていないユーザーが、いきなりMac OS Xを使い始めると、いろいろとわからないところもあるだろうが、使いこなすためのヒントはMac OS
1月の発売と同時に、日本でも低価格ミニノートのブームを巻き起こしたASUSTeK Computerの「Eee PC 4G-X」。その後、台湾や米国などでは、8.9型ワイド液晶を搭載し、SSDを大容量化した第2世代モデル「Eee PC 900」が登場しているが、日本では発売が見送られていた。 このたび、日本におけるEee PX 4G-Xの後継モデルとなる「Eee PC 901-X」がついに登場することとなった。Eee PC 901-Xの製品版をいち早く試用できたので、従来モデルとの比較を中心に仕様をチェックしていくことにしよう。 ●CPUにAtom N270を採用し、パフォーマンスアップ Eee PC 901-Xは、COMPUTEX TAIPEI 2008に合わせ、6月3日に発表されたEee PCの最新モデルだ。COMPUTEXのレポート記事でも紹介しているとおり、Eee PC 901-Xの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く