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ブックマーク / yro.srad.jp (3)

  • iOS 6でユーザー追跡機能が復活 | スラド YRO

    iOS 6には広告収益の確保のため、ユーザー追跡技術「Identification For Advertisers」(IDFA)が新たに組み込まれた。こうしたユーザー追跡技術iPhoneiPadなどの端末に個別の識別コードを割り当てる「UDID」が問題となり、漏洩事件を起こした上で利用を禁止になったことがある。プライバシーの専門家は、IDFAの搭載はUDID問題の再来ではないかとして問題視しているようだ(nakedsecurityITmedia、家/.)。 というのも、IDFAはUDIDと同様にiPhoneiPadなどの端末を識別可能で、特定の機器とのオンライン行動のパターンをリンクする仕組みとなっている。例えば、広告主はIDFAを通じてiPhoneiPadデバイスで閲覧したWebサイトはどこか、購入やダウンロードなどの記録を要求できる。UDIDとの違いとしては、個人までは特定

  • グーグルが中国からの事業撤退を視野に | スラド YRO

    Googleが撤退も視野に入れた中国事業の再検討を考えているとのこと(日経の記事、ASCII.jpの記事、47Newsの記事)。 「ウェブ上での発言の自由に対する制限などもあり、中国事業を再検討する」とのこと。中国政府による検閲にGoogleは嫌気が差してきているようです。Googleがサイバー攻撃を受けたことも事業再検討の理由に挙げられていますが、それも中国の人権活動家の情報を引き出すことを目論んだものだったようです。 ASCII.jpの記事によくまとまっていますが、google.cnの閉鎖も視野に、中国当局と状況の改善を目指して交渉するようです。一企業が一国の人権状況を改善することに成功するのか否か、興味深いです。 米Googleは公式ブログにて、昨年12月に同社が受けたサイバー攻撃が中国人権活動家のメールを狙ったものであったことを明らかにし、「言論の自由」と中国当局による検索内容検閲

  • 私的独占の疑いで公取委がJASRACに立ち入り検査 | スラド YRO

    驚きのニュースが読売新聞より。JASRACが著作権管理事業の新規参入を阻害するような契約を放送局との間で結んでいたとの疑いで、公取委がJASRACに立ち入り検査をしたそうです。いまになって公取委が動くとは予想外でした。 日経の記事によれば、JASRACは、放送事業者との間で、音楽放送事業の収入の1.5%を支払えば、JASRAC管理楽曲を自由に使うことを認める 包括徴収契約を締結していたが、この契約ではJASRAC管理楽曲は定額で使い放題となるものの、 JASRAC以外の著作権管理事業者の場合には新たに使用料支払いが生じる形となるとのことで、 これが新規事業者の著作権管理市場への参入を不当に締め出したと見られているとのことである。 確かに、音楽放送での収入の1.5%という感覚は、全ての楽曲がJASRAC管理下にあるという前提なら成り立つのでしょうね。

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