通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
ウナギの資源回復に向けて日本や中国など関係する国と地域の当局者が話し合う会議は、養殖業者が育てるウナギの量を抑制する枠組みなどについては引き続き協議することになり、予定していた2日間の日程を1日繰り上げて終了しました。 この会議は、ウナギの資源回復策を話し合うため、ウナギの稚魚のシラスウナギの漁業者や養殖業者を抱える日本と中国、韓国、台湾の当局者が出席して、19日都内で開かれました。 この中で、ことしに入って、日本などで漁獲されるシラスウナギは増加しているものの、資源量としては依然として低い水準が続いていることが確認されました。そのうえで、資源が悪化した場合、養殖業者が育てるウナギの量を自主的に抑制する枠組みなどを巡って意見が交わされましたが、合意には至らず引き続き協議することになり、予定していた2日間の日程を1日繰り上げて終了しました。 日本で漁獲されるウナギは赤道近くの太平洋でふ化し回
精密機器大手のリコーは、社員の残業時間を減らすため、来月以降、午後8時から翌日の午前8時までの勤務を「原則として禁止する」とした新たな勤務制度を導入することを決めました。 リコーは来月以降、勤務時間を柔軟に設定する「フレックスタイム」制度を導入するのに合わせて、残業時間を減らすため、新たな勤務制度を導入することを決めました。 新しい制度では、管理職や工場に勤務する社員を除く入社4年目以上の社員に、午後8時から翌日の午前8時までの勤務を原則として禁止します。対象になるのはおよそ8000人で、リコーの社員の8割に上ります。 事前に申請すれば午後8時以降も残業ができ、残業代も支払われますが、残業の回数が多い社員には今後対策も検討し、残業時間を減らしたいとしています。こうした制度を通じて、リコーは、社員の生活に配慮し業務効率を高めるほか、残業代の削減につなげたい考えです。 残業については、大手商社
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