東京都の築地市場の豊洲移転問題で、小池百合子都知事が豊洲移転を前提に調整するよう都庁幹部に指示したことが12日分かった。豊洲に移転しつつ、「築地ブランド」を生かすため、築地も売却はせずに何らかの形で活用する案の検討を求めている。23日の都議選告示前にも小池知事が表明する見通しで、停滞していた都政最大の課題が動き出すことになる。複数の関係者が明らかにした。豊洲は閉鎖型の施設で衛生管理に優れる一方
東京都の築地市場の豊洲移転問題で、小池百合子都知事が豊洲移転を前提に調整するよう都庁幹部に指示したことが12日分かった。豊洲に移転しつつ、「築地ブランド」を生かすため、築地も売却はせずに何らかの形で活用する案の検討を求めている。23日の都議選告示前にも小池知事が表明する見通しで、停滞していた都政最大の課題が動き出すことになる。複数の関係者が明らかにした。豊洲は閉鎖型の施設で衛生管理に優れる一方
(CNN) ブラジルのサンパウロ近郊で、自転車を盗もうとした17歳の少年がつかまって、額に「私は泥棒で負け犬です」という入れ墨を彫られる事件があった。事件は携帯電話で記録した内容がソーシャルメディアに投稿されて発覚。警察は入れ墨師の男(27)と、共犯者とされるれんが職人の男(29)を拷問容疑で逮捕した。 2人とも容疑を認めているという。 ブラジルでは拷問は凶悪犯罪と見なされて、容疑者の保釈は認められない。 地元メディアの報道によれば、2人は調べに対し、少年や泥棒に教訓を与えるつもりだったと供述している。 ブラジルのCNN系列局レコードTVは、実名は伏せたまま被害者の17歳の少年と家族にインタビューした。インターネットでは有志が少年の入れ墨を消すための寄付を募っているが、少年は「入れ墨を消すことはできても、僕の心の傷は消えない」と話している。
■上野のパンダの様子を毎日紹介する会社員 高氏貴博さん(39) 東京・上野動物園に毎日通い、2頭のジャイアントパンダの様子をブログで報告している。12日、赤ちゃんが誕生した。休園日だったが予感がして足を運び、「がんばれ」と入り口の前から声を送った。お祝いのページをアップすると、多くの反応が寄せられた。 6年近く休まず更新するブログは「毎日パンダ」。職場の理解を得て、出社前に通う。紹介する写真は、展示ガラスに自身が写りこまないよう上下とも黒服で臨み、望遠レンズを構えて撮っている。 さいたま市出身のウェブデザイナー。きっかけは2011年8月に園を訪ねたことだ。入園したてのシンシン(雌)とリーリー(雄)の前に人だかりができていた。過熱する人々をよそに、2頭はどっしり腰を下ろして竹を食べたり、寝ていたり。「マイペースなたたずまいが愛くるしかった」 心を癒やすため通い始めたが、しぐさや表情に
【前段】 「島のケルト」は「大陸のケルト」とは別モノだった。というかケルトじゃなかったという話 https://55096962.seesaa.net/article/201705article_21.html 悲しいけれどこれ現実なのよね… ちなみに「文化だけでもケルトなら、ケルト人の子孫じゃなくてもケルト名乗っていいじゃん」という反応もいただいたのだが、残念ながら「ケルトを名乗ってるだけでケルト要素がほとんどない別の文化でした」という話なので、その路線でもダメだったりする。 A.民族としてのケルト人の子孫の文化を「ケルト」と呼んでいいのでは →子孫じゃなかったことが証明されてしまった B.他民族でもケルト文化を受け継いでいるなら「ケルト」と呼んでいいのでは →明らかに文化が断絶しており類似点が少ない。神話の場合メジャーな神格すら一致してない C.言語として同じ「ケルト語圏」なのだからケ
歴史上の民族としての「ケルト」と、近代に作り出された「ケルト的なもの」の間には、深い溝がある。多くの人が持っているイメージは商業的な、そして近代のナショナリズムが生み出した「ケルト的な」幻想に過ぎない。 ――という話はわりと昔から言われていたのだが、最近の研究を久し振りに読み返してみたら、まさかの展開になっていた。 「そもそも島のケルトはケルトじゃない」 「中世以降のケルトは自称してるだけだった」 なんとアイルランドもウェールズも「ケルトを自称する別の何か」でケルト人の子孫じゃなかったのだ。 ******************************** 【旧来説】 ・ケルト人はローマに大陸から追い払われて島の片隅にしか残らなかった ・ケルト人が移住していったから製鉄技術が広まった ・「島のケルト」と「大陸のケルト」は少し違うものとして扱われる このあたりは知ってる人も多いだろうし、いま
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