一度体験してみたいです… 拡大画像 多摩センターと上北台とを結ぶ多摩都市モノレール(乗りものニュース編集部撮影)。 多摩都市モノレールは2020年11月20日(金)、所有車両のうち1編成に「非常用脱出シューター」を初導入し、使用開始したと発表しました。 今回導入したのは、ビルなどで使用されている避難器具で、筒状のシューターを地上へまっすぐ下ろし、避難者が中を「らせん状」に下りていくものです。東京モノレールや大阪モノレールなどにも搭載されています。 シューターは4両編成の列車の最前部と最後部の車両の計2か所に設置。長さは25mで、多摩都市モノレールにおいて地上から最も高い場所が地上22mのため、十分に避難経路を確保することができます。 モノレールは一般の鉄道の高架線と違い、駅と駅の間で車両が走行不能になった際など、有事の際に線路沿いを歩いて避難することができません。多摩都市モノレールではこれ
ナイキが制作し公開したCM は、予想されたとおりに一定の反発と、称賛と、様々な議論を読んでいます。 私はもちろんこのCMについて肯定的な立場に立つものですが、中には不買運動などを主張したり、Twitterで怒りの感情を吐露するユーザーも居るようです。 このような怒りが適切なものであるかどうかは別にして、そもそもなぜこのような「社会的な」CMが作られたのかを解説しましょう。 話は2年前にさかのぼります。ナイキが「Just do it」キャンペーンの30周年の記念キャンペーンとして広告塔に起用したのは、コリン・キャパニックというNFLの選手です(動画のアフロの人)。 彼は優れたQBではありますが、ペイトン・マニングやトム・ブレイディのような「殿堂入り」級の選手ではありません。おそらく、ほとんどの日本人はコリン・キャパニックのことを知らないでしょう。 あなたが知っていたとすれば、NFLに詳しいか
先月19日に修学旅行中の小学6年生や関係者が乗ったクルーズ船が沈没しました。全員、ライフジャケットを着けており、付近に居合わせた漁船に救助されました。「小学生、全員助かってよかった」と喜びの声が聞かれる一方、水難学会内では「よく漁船に揚げることができた」との声が上がっています。海中から人をボートに引き揚げるのは並大抵のことではありません。ましてや、自力で上がるとなると、ほぼ無理です。 空前の釣りブーム下での事故 先日、日本テレビ系(NNN)ニュースで紹介されましたが、今年は空前の釣りブームです。筆者も含めて、周囲の友人の話題はもっぱら「釣り」です。コロナの時代に見直されたレジャーという位置づけのように感じます。 そういった中で先月28日に発生した鹿島港での遊漁船と貨物船の衝突事故。釣りを楽しみに遊漁船に乗っていた乗客と乗組員の12人全員が船外に投げ出され、うち1人が死亡しました。 衝突後、
CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)は11月30日、ユービーアイソフトから販売中のゲームソフト「アサシン クリード ヴァルハラ」が、一時「未審査」の内容で販売されていたと公表しました。 同機構からユービーアイソフトに連絡済みで、現在は審査済みの内容に差し替わっているとのこと。現時点でユービーアイソフトからの声明はありません。 ユービーアイストアの販売ページ。「CERO Z」のロゴが確認できる 問題となったのは、ユービーアイソフトの公式オンラインストア「ユービーアイストア」で販売された「アサシン クリード ヴァルハラ」のPC版。同作は11月10日に「CERO Z(18歳以上対象)」として発売されましたが、11月19日~11月20日にかけてCEROの審査を通過していないバージョンが配信されていました。 CEROの声明 CEROは未審査版について「CERO倫理規定や審査基
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