デジタル販売プラットフォームの「DLsite」で、「にじさんじ」所属ライバーを題材とした成人向け作品が次々と販売停止になり、利用者の間で話題になっています。なぜ突然販売停止になったのか、DLsiteを運営するエイシスに聞きました。 騒動の発端は12月10日の午後あたり。DLsiteでにじさんじの成人向け二次創作作品を販売していた人たちから、「作品が販売停止になった」との報告が次々と上がりはじめます。 DLsiteで「にじさんじ」の成人向け作品が発売中止へ(Togetter) 販売停止の理由は「ANYCOLOR(にじさんじの運営会社)から、『にじさんじ』所属ライバーを題材とした成人向け作品について、販売を中止するよう(DLsiteに対し)要請があった」というもの。今回削除対応を受けた作品は約90作品に及び、それらが一斉に販売停止となったことで、一部の利用者からは困惑する声もあがりました。また
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
去年の国勢調査の結果を基に、衆議院選挙の小選挙区が5都県で合わせて10増加する一方、10県で1つずつ減少する「10増10減」について、自民党の会合で「地方の声を反映しにくくなる」などとして、ほかの案も検討すべきだという意見が出されました。 衆議院選挙の小選挙区の数は、先月末に確定した去年の国勢調査の結果を基に、東京など5都県で合わせて10増加する一方、10県では1つずつ減少する「10増10減」が確定し、政府の審議会が来年6月までに具体的な区割りを勧告することにしています。 これについて、自民党の選挙制度調査会が会合を開き、出席者から「地方の議員数が減り、過疎地などの声が国政に届きにくくなる」といった意見が相次いだほか、都市部の議員からも「市や区をまたぐ複雑な区割りがさらに増える可能性が高く、有権者が混乱する」など、懸念の声が出されました。 さらに、激変を緩和するため「3増3減」など、ほかの
天皇杯準決勝観戦者1人が新型コロナ陽性 川崎-大分戦 オミクロン株濃厚接触者も 拡大 日本サッカー協会(JFA)は16日、川崎市の等々力競技場で12日に行われた天皇杯準決勝の川崎-大分戦の観戦者1人に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。 JFAによると該当する観客は試合当日、入場時の検温で異常はなく、スタジアム内では常にマスクを着用しており会話や発声はなかったという。該当者は試合観戦後に管轄する保健所によって、海外から入国した陽性者の濃厚接触者に特定され、陽性判定を受けた。観戦エリアは「SA席 メインベンチ左側 メイン上層北側 Bゲート216、217ブロック」で、他の来場者については管轄保健所から濃厚接触者に該当する者はいないとの判断が下っているという。 JFAは「過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域などへの渡航又は当該在住者との濃厚
東京都は、海外から帰国して自宅待機中だった20代の女性1人が16日、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。この女性の濃厚接触者1人も新型コロナの感染が確認されていて、オミクロン株かどうか都が解析を進めています。 都によりますと、オミクロン株に感染していることが確認されたのは都内に住む20代の女性です。 この女性は今月8日にアメリカから成田空港に到着し、入国時の検疫での検査では陰性だったということです。 検疫では、一定期間自宅で待機することやほかの人と接触しないことなどを盛り込んだ誓約書を提出することになっていて、女性は自宅で待機していた帰国翌日の9日に発熱の症状が出たということです。 その後、今月13日に新型コロナの感染が判明し、都の健康安全研究センターでゲノム解析を行った結果、16日、オミクロン株の感染が確認されたということです。 都は、この女性と同じ航空機に乗ってい
和歌山市でことし10月に水道用の橋の一部が崩落した問題で、水中から橋を引き上げるためのクレーンを設置する作業が16日から始まりました。 ことし10月、和歌山市の紀の川にかかる水管橋と呼ばれる送水用の橋の一部が崩落し、1週間にわたって市内の4割近くにあたるおよそ6万戸が断水しました。 市は崩落した部分を架け替える本格的な復旧工事に向けて、16日から橋を水中から引き上げるためのクレーンを設置する作業を始めました。 クレーンは、小さな台船を40隻組み合わせて作る幅20メートル、奥行き27メートルの台船の上に設置される予定で、現場付近の河川敷では、作業員たちがクレーンを使って小さな台船を次々と川に下ろしていました。 市によりますと、台船の設置作業は今月中に完了する見通しで、来月から崩落した橋の撤去を開始し、出水期を迎える来年6月中旬までに水管橋の架け替え工事を完了させるということです。 和歌山市水
16日午前、大阪 守口市にある浄水場で、作業員3人が深さおよそ30メートルの場所に水道管を埋設するために穴を掘っていたところ、一部が水でつかりました。これまでに2人が自力で脱出し、消防が残る1人の救助活動を続けています。 16日午前10時半ごろ、大阪 守口市にある大庭浄水場で「穴を掘る作業をしていた3人が取り残された」と工事関係者から消防に通報がありました。 警察と消防が駆けつけたところ、男性作業員3人が、水がつかった穴の中に取り残され、40代と30代の作業員2人は自力で脱出しましたが、20代の作業員1人が今も取り残されているということです。 脱出した2人に、けがはありませんでした。 警察などによりますと、深さおよそ30メートルの場所に水道管を埋設するため、当時、機械を使って横方向に直径およそ1.2メートルの穴を掘っていたところ、水が入ってきたということです。 消防が水をくみ出すなど、救助
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