行方不明の女の子のものと特徴が一致する運動靴などが発見された道志村の山中の沢で警察が行った11日の捜索で、新たに骨のようなものが見つかり、警察は今後、人の骨かどうかを詳しく調べることにしています。 先月23日、道志村の山中で人の頭の骨の一部が発見され、その後の捜索で、先月28日と29日に運動靴と靴下1枚が、今月4日には人の肩甲骨と長袖の服が見つかりました。 警察によりますと、運動靴と長袖の服は3年前、近くのキャンプ場で行方不明になった当時、小学1年生で、千葉県成田市の小倉美咲さんが身につけていたものと、特徴が一致しているということです。 警察は11日も午前9時ごろからおよそ50人の態勢で、靴などが見つかった山の斜面にある水がかれた沢の周辺で捜索を行いました。 その結果、新たに骨のようなものが2つ見つかったということです。 靴などが見つかった周辺で、10日と同様に捜索に投入した警視庁の警察犬
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