4月15日、東武鉄道の新型特急車両、N100系「スペーシア X」が、南栗橋車両管区で報道公開されました。 東武鉄道の新型車両、N100系「スペーシア X」 現在の東武鉄道の特急車両とはサービスレベルが大きく異なる「スペーシア X」。その車内外をご紹介します。 スペーシア Xは、既存の100系「スペーシア」の、精神的な後継車両となる、東武の新しいフラッグシップ車両。日光・鬼怒川エリアへの旅の楽しみを、これまで以上に盛り上げる列車です。 新たなフラッグシップ車両となる「スペーシア X」 車両愛称の「X」には、鹿沼組子の「X」模様や、旅体験(Experience)、乗客に提供する様々な価値(Excellent,Extraなど)、この車両が文化や人々が交わり(cross=『X』)縁をつくる存在であること、未知なる(X)可能性を秘めた存在であること、などの意味が込められているといいます。 車両は、従