2020年6月28日のブックマーク (3件)

  • 女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録

    anond.hatelabo.jp 上記の匿名ダイアリーを読んだ。 ちなみに、これを書いている私は、いわゆる「毒親」の元で育ち、学生時代にいじめに遭い、ひきこもり経験があり、そこそこ長い期間を恋愛とは縁遠く過ごした人間である。 元増田はまず、心理カウンセリングでも受けて、いじめで受けた心の傷に向き合って癒したほうがいいと思った。 その上で、私は特にこの部分が気になった。 私は不細工である、女性と付き合った事は無い。 女性と話す事もあまり無い、仕事で話す機会もあるが、兎に角下心と思われない様に細心の注意を払う。リスクだからではない、私の様な男が女性に好意を持っている等と誤解されて、「キモい」と思われるのが怖いからだ。 私は女性が怖い。 「キモい」と思われる事が怖い、しかし、顔も、行動も、客観的に見れば「キモい」と思われても仕方が無い。 リベラルである事で得をする事は無い。当たり前だ、得をする

    女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録
    kzmtkwn
    kzmtkwn 2020/06/28
    男性も化粧・脱毛・エステ当たり前にして後天的に外見レベル上げてこ
  • 映画『百円の恋』負けたのは戦ってたから 別れたのは出会えたから - ひとりずもう

    熱い 穀潰しのアラサー女が負け続けたその先のもの。 100yen-koi.jp なんというか恋愛とか成長とかいうんじゃなくて、一子の人生を覗き見させてもらったような、とんでもないことが起こってるんだけど生活ってその先も続いていて一つの盛り上がりに過ぎないような無常感というか。 もう、すごい「クソ~~~~!男~~~~~~~~!!」っていう気持ちが私にも溢れてきて壊したい!殺したい!ってなって体が熱い。 最初は一子を含めコンビニ周りのキャラの濃さがギャグで笑っちゃうけど、あの、は?まじありえん事件からバナナマンと距離を詰めていくのとマイペースなボクシング練習シーンが覚醒し出すのとかもう怒涛で夢中になって観てた。家とジムとコンビニしかない普通の生活風景を面白く観られるのって不思議だなあ幸せだなあと思います。映画ってすごい。 ラスト、クリープハイプかあ。。。と思ったものの曲がぴったりすぎてすぐ好き

    映画『百円の恋』負けたのは戦ってたから 別れたのは出会えたから - ひとりずもう
    kzmtkwn
    kzmtkwn 2020/06/28
  • 「元気」はもうあきらめた

    今あなたは元気じゃないんだから、元気にならないとね。だって元気なことはいいことなんだから。元気があればなんでもできる! ってね――。あれ、でも“元気な状態“ってなんだろう? 健康診断で引っ掛からないこと? 大きな怪我や病気をしていないこと? 生湯葉シホが考える、元気とか健康のことについて。 去年の末、還暦を過ぎた父ががんの手術を受けた。道をぜんぶ切除した上で胃の一部を引っ張ってきて道の代わりにする、という人体切断マジックのような大手術だったから、いま父の体には道と胃の半分がない。 退院後、見舞いにきてくれた父の知人は、15キロほど痩せた父の姿を見て一瞬明らかにぎょっとした顔をし、しばらく言葉を探したあとで「早く元気になってくださいね」と言った。父はかすれた声でなにか返そうとしたのだけど、「無理にしゃべらないで大丈夫ですから」というその人の声が重なり、黙ってしまった。 無理にもなにも、

    「元気」はもうあきらめた
    kzmtkwn
    kzmtkwn 2020/06/28
    同じ状況になったことはないが感覚はよくわかる。“とつぜん“健康”という見えない白線を引かれ、あなたはその外側にいますよ、轢かれる前に早くホームに戻ってください、と注意を受けたような”